徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

全豪オープン伊達最年長勝利

2013-01-17 05:48:24 | テニス
伊達 17年ぶり全豪勝利!42歳、大会最年長勝利
スポニチアネックス 1月16日(水)7時2分配信
◇全豪オープンテニス第2日(2013年1月15日 オーストラリア・メルボルンパーク)
 女子シングルス1回戦で世界ランク100位のクルム伊達公子(42=エステティックTBC)が同12位で第12シードのナディア・ペトロワ(30=ロシア)を6―2、6―0で下し、1968年のオープン化以降の全豪女子の最年長勝利をマークした。森田あゆみ(22=キヤノン)、男子の添田豪(28=空旅ドットコム)も勝った。日本男子3人が初戦突破するのは初。シングルスに出場した日本人6選手全員が2回戦に進出した。
 「カモーン」。甲高い声がコートに響いた。42歳121日のクルム伊達が、96年以来17年ぶりの全豪勝利。85年にバージニア・ウェード(英国)がマークした全豪女子の最年長勝利記録(40歳151日)を28年ぶりに更新。「レベルの高いテニスができて勝ち切れた。それがグランドスラムだったことがうれしい」。スタンディングオベーションに笑顔で応えた。

さらに、
クルム伊達、シングルスに続きダブルスも全豪オープ1回戦突破/テニス
TENNIS.JP 1月16日(水)17時15分配信
16日、オーストラリアのメルボルンで開催されている、全豪オープン女子ダブルス1回戦でクルム伊達公子(42歳)、藤原里華(31歳)、青山修子(25歳)が登場した。
クルム伊達は、アランチャ ・パーラ・サントンハ(スペイン)と組んで、Lara Arruabarrena-Vecino/ロウルデス・ドミンゲス・リノ(ともにスペイン)組に、4-6、6-3、6-2で逆転勝利を収め、シングルスに続き1回戦突破を果たした。また、青山は、イリーナ・ファルコーニ(米国)と組んで、第11シードのバニア・キング(米国)/ヤロスロワ・シュウェドワ(カザフスタン)組と対戦し、6-3、5-7、7-6(2)の接戦を制して勝利した。

伊達選手が日本人女子テニスプレーや史上最高の選手であることは間違いなく、
あのまま続けることができたら、
4大大会のシングルスで優勝も夢ではなかったはず。
まあ、言ってもしょうがないお話ではあるが。
頑張って欲しいなあ。
特に彼女の素晴らしさはダブルスも素晴らしいこと。
私個人的にはダブルスの方が好き。
日本人はダブルスは結構優勝もしている。
頑張れ伊達選手。

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