徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

もうすぐ静岡祭り 今年の大御所は?

2022-03-23 11:00:43 | その他

皆様良くご存じ?のマーフィーの法則。車を洗車すると雨が降るとか、渋滞に填まった時、隣の車線が早く進む、車線を変えると前にいた車線が動き出す、等々、起きそうな失敗は必ず起きるってやつです。今日も水筒をテーブルに置く際、端に乗せたので落ちるかも?って思ったら予想通り、テーブルから落ちました。私らしいと言えば私らしいのですが。

 

今日気がついたのですが、市役所前から駿府公園のお堀周辺に、

静岡祭りの提灯が飾られました。

昭和32年から行われてきたこのお祭りは、

今年も4月1日から3日まで行われるようです。

大御所行列やら、夜桜乱舞の競演、

そして駿府公園をメインとする屋台の出店。

個人的にはこの屋台が一番楽しみです。

そしてお祭りのホームページはこちらです。

https://shizuokamatsuri.com/

 

今年の大御所は土曜日が鈴木福さん、日曜日が保阪尚希さん。

保阪さんは確か静岡市葵区出身。

我が家のそばの静岡北高出身だそうです。

 

このお祭り、過去には2011年はあの大地震で中止。

2020年はコロナウィルスの影響でお祭りが中止。

2021年はお祭りは開催されましたが、

大御所花見行列や夜桜乱舞は中止。

昨年の大御所だったのが前川泰之と、

ツインNと高校の同級生の加藤諒さんでした。

今年もまだどうなるかは判りませんが、

屋台のケバブとか食べたいものは多いので、少し楽しみです。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

71冊目です(今年81日目)。

「妾屋昼兵衛女帳面 7 色里攻防」 上田秀人

勝手に評価10点満点中7点

妾屋を支配下に入れて復権を狙う吉原惣名主。欲に駆られたその姿は、まさに悪鬼。苦界から逃れたい女の悲哀につけ込んで山城屋に火を付けさせただけでなく、命を顧みぬ忘八に昼兵衛と新左衛門を襲わせる。八重の機転で林出羽守の後ろ盾を得た昼兵衛。だが既に吉原は、妾屋一党の絆にひびを入れる卑劣な計略を巡らせていた。絶体絶命の第七弾。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

72冊目です(今年81日目)。

「手毬寿司 小料理のどか屋 人情帖4」 倉阪鬼一郎

勝手に評価10点満点中7点

冬の江戸の町に強風が吹き荒れるなか、神田三河町の茶漬屋から上がった火の手は、元武家で刀を包丁に持ち替えた料理人時吉の「のどか屋」にまで迫ってきた。師匠の娘おちよと客を一足先に逃がした時吉は、猛烈な火勢と煙のなか、風上に向かって走りだしたのだか……。喧騒のなか、どこからか赤子の鳴き声が聞こえてきた。しかし、火はもうすぐそこまで迫っている……。
 
倉阪さんの作品は、
若さま包丁人情駒シリーズ・若さま大転身シリーズを読んでいますが、
のんびりしたテイストの中にそれなりの波乱の展開があること。
最初に読み始めた時は思わなかった味がありました。

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