昨日もお仕事だったので、
録画で10時過ぎから観戦。
早送り等を使いながら見ていたので、
全てをしっかり見た訳ではないが、
本田選手のコメントとしてどっかに載っていたが、
今や中東勢は、日本に対し、
引いて守ってカウンター戦法ではなく、
ガチンコの攻撃的サッカーを貫くようになった。
いいことか悪いことかはわからないが、
そういう相手を跳ね返す力は、
今の日本にないことは間違いないかも。
アジアの世界でも、勝利はできても、
無失点の勝利が難しい気がする。
さて、昨日の試合も、勝つには勝ったが、
実際1点目はオフサイドだったし、
(誤審は試合にはつきもので、それをとやかく言うつもりはない)
そして一番思うことは、やはり人選。
結果的に勝てた要因が最後のパワープレーの怒涛の攻め。
しかし、その中心にいたのはDFの吉田。
後で聞けば、これは監督の指示ではなく、
プレーしていた選手たちの自主的判断。
しかし、こういうプレーの選択肢が、
あらかじめ用意されていないことがそもそもおかしい?
監督に指示でなければしょうがないが、
パワープレーになるなら、
浅野選手は全く機能しない。
そういうところがチグハグだった。
昔から思っていたが、
ポストプレーができる選手がなかなか選ばれない現実。
誰でもいいのだが、例えば豊田だったり、
ハーフナーマイクだったり。
こういう戦い方になったときの人選は、
オプションとして用意すべきと私は思うのだが。
まあ、オーストラリアーサウジアラビアはドロー。
まだまだ、混戦は続く。
次のオーストラリア戦もし勝てれば、
勝ち点でも有利なのはもちろん、
立場的に、精神的に優位になるはず。
今日も、本田はブレーキでしかなく、
香川は不出場、岡崎も今までのキレがなかった。
オーストラリア戦は先発がどうなるのか?
山口劇弾でハリル日本勝利/W杯アジア最終予選詳細
[2016年10月6日22時41分] 日刊スポーツ
<W杯アジア最終予選:日本2-1イラク>◇B組◇6日◇埼玉
6大会連続のW杯出場を目指す日本(FIFAランク56位)が、ホームでイラク(同128位)に勝利した。
前半26分にMF原口元気(25=ヘルタ)が先制ゴールを挙げたが、後半15分に追いつかれた。その後1点が遠く勝利が厳しいかと思われた後半50分、MF山口蛍(26=C大阪)が決勝ゴールを挙げた。
日本は2勝1敗で勝ち点6。次戦は11日にメルボルンでオーストラリアと対戦する。
日 本 2 1-0 1-1 1 イラク
【後半50分 日本2-1イラク】
敵陣深く左サイドでDF吉田が倒されFKのチャンス。キッカーMF清武が右足で入れたクロスは相手DFに大きくクリアされるが、こぼれ球に反応したMF山口がペナルティーエリア外から、ボールの落ち際をしっかり抑えた低い弾道の右足ダイレクトボレーをゴール左に突き刺して勝ち越し
録画で10時過ぎから観戦。
早送り等を使いながら見ていたので、
全てをしっかり見た訳ではないが、
本田選手のコメントとしてどっかに載っていたが、
今や中東勢は、日本に対し、
引いて守ってカウンター戦法ではなく、
ガチンコの攻撃的サッカーを貫くようになった。
いいことか悪いことかはわからないが、
そういう相手を跳ね返す力は、
今の日本にないことは間違いないかも。
アジアの世界でも、勝利はできても、
無失点の勝利が難しい気がする。
さて、昨日の試合も、勝つには勝ったが、
実際1点目はオフサイドだったし、
(誤審は試合にはつきもので、それをとやかく言うつもりはない)
そして一番思うことは、やはり人選。
結果的に勝てた要因が最後のパワープレーの怒涛の攻め。
しかし、その中心にいたのはDFの吉田。
後で聞けば、これは監督の指示ではなく、
プレーしていた選手たちの自主的判断。
しかし、こういうプレーの選択肢が、
あらかじめ用意されていないことがそもそもおかしい?
監督に指示でなければしょうがないが、
パワープレーになるなら、
浅野選手は全く機能しない。
そういうところがチグハグだった。
昔から思っていたが、
ポストプレーができる選手がなかなか選ばれない現実。
誰でもいいのだが、例えば豊田だったり、
ハーフナーマイクだったり。
こういう戦い方になったときの人選は、
オプションとして用意すべきと私は思うのだが。
まあ、オーストラリアーサウジアラビアはドロー。
まだまだ、混戦は続く。
次のオーストラリア戦もし勝てれば、
勝ち点でも有利なのはもちろん、
立場的に、精神的に優位になるはず。
今日も、本田はブレーキでしかなく、
香川は不出場、岡崎も今までのキレがなかった。
オーストラリア戦は先発がどうなるのか?
山口劇弾でハリル日本勝利/W杯アジア最終予選詳細
[2016年10月6日22時41分] 日刊スポーツ
<W杯アジア最終予選:日本2-1イラク>◇B組◇6日◇埼玉
6大会連続のW杯出場を目指す日本(FIFAランク56位)が、ホームでイラク(同128位)に勝利した。
前半26分にMF原口元気(25=ヘルタ)が先制ゴールを挙げたが、後半15分に追いつかれた。その後1点が遠く勝利が厳しいかと思われた後半50分、MF山口蛍(26=C大阪)が決勝ゴールを挙げた。
日本は2勝1敗で勝ち点6。次戦は11日にメルボルンでオーストラリアと対戦する。
日 本 2 1-0 1-1 1 イラク
【後半50分 日本2-1イラク】
敵陣深く左サイドでDF吉田が倒されFKのチャンス。キッカーMF清武が右足で入れたクロスは相手DFに大きくクリアされるが、こぼれ球に反応したMF山口がペナルティーエリア外から、ボールの落ち際をしっかり抑えた低い弾道の右足ダイレクトボレーをゴール左に突き刺して勝ち越し
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