徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

W杯アジア最終予選 対イラク戦

2016-10-07 07:59:49 | サッカー(日本代表)
昨日もお仕事だったので、
録画で10時過ぎから観戦。
早送り等を使いながら見ていたので、
全てをしっかり見た訳ではないが、
本田選手のコメントとしてどっかに載っていたが、
今や中東勢は、日本に対し、
引いて守ってカウンター戦法ではなく、
ガチンコの攻撃的サッカーを貫くようになった。
いいことか悪いことかはわからないが、
そういう相手を跳ね返す力は、
今の日本にないことは間違いないかも。
アジアの世界でも、勝利はできても、
無失点の勝利が難しい気がする。
さて、昨日の試合も、勝つには勝ったが、
実際1点目はオフサイドだったし、
(誤審は試合にはつきもので、それをとやかく言うつもりはない)
そして一番思うことは、やはり人選。
結果的に勝てた要因が最後のパワープレーの怒涛の攻め。
しかし、その中心にいたのはDFの吉田。
後で聞けば、これは監督の指示ではなく、
プレーしていた選手たちの自主的判断。
しかし、こういうプレーの選択肢が、
あらかじめ用意されていないことがそもそもおかしい?
監督に指示でなければしょうがないが、
パワープレーになるなら、
浅野選手は全く機能しない。
そういうところがチグハグだった。


昔から思っていたが、
ポストプレーができる選手がなかなか選ばれない現実。
誰でもいいのだが、例えば豊田だったり、
ハーフナーマイクだったり。
こういう戦い方になったときの人選は、
オプションとして用意すべきと私は思うのだが。
まあ、オーストラリアーサウジアラビアはドロー。
まだまだ、混戦は続く。
次のオーストラリア戦もし勝てれば、
勝ち点でも有利なのはもちろん、
立場的に、精神的に優位になるはず。
今日も、本田はブレーキでしかなく、
香川は不出場、岡崎も今までのキレがなかった。
オーストラリア戦は先発がどうなるのか?




山口劇弾でハリル日本勝利/W杯アジア最終予選詳細
[2016年10月6日22時41分] 日刊スポーツ
<W杯アジア最終予選:日本2-1イラク>◇B組◇6日◇埼玉

 6大会連続のW杯出場を目指す日本(FIFAランク56位)が、ホームでイラク(同128位)に勝利した。

 前半26分にMF原口元気(25=ヘルタ)が先制ゴールを挙げたが、後半15分に追いつかれた。その後1点が遠く勝利が厳しいかと思われた後半50分、MF山口蛍(26=C大阪)が決勝ゴールを挙げた。

 日本は2勝1敗で勝ち点6。次戦は11日にメルボルンでオーストラリアと対戦する。

日 本 2  1-0 1-1  1 イラク

【後半50分 日本2-1イラク】

敵陣深く左サイドでDF吉田が倒されFKのチャンス。キッカーMF清武が右足で入れたクロスは相手DFに大きくクリアされるが、こぼれ球に反応したMF山口がペナルティーエリア外から、ボールの落ち際をしっかり抑えた低い弾道の右足ダイレクトボレーをゴール左に突き刺して勝ち越し

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