徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対サンフレッチェ

2017-03-04 23:32:53 | サッカー(エスパルス編)
今日はお仕事だったので、
仕事が終わり家に辿り着いた22時過ぎから、
パソコンにてDAZNにて観戦。
疲れもあり、飛ばしながら見たので、
全体的感想を書き難いが、
とにかくまず勝ったことが素直にうれしい。
正直サンフレッチェの、
出来の悪さに助かった感もあるが、
解説者曰く、
残り時間が少なくなっても、
サンフレッチェはチームスタイルを変えず、
パスで相手を崩して得点を狙うのが素晴らしい!
そう絶賛していたが、本当にそうだろうか?
ADタイムは4分あったが、
守りを固めるエスパルスに、攻め倦み、
ペナルティエリア外で、(周りで)
パスをつなぐだけで、
結局シュートはほとんど打てず、
エスパルスとしては助かった感があったのだが・・・・・・
私のような素人の目と、
専門家が見る戦術眼には、
大きな隔たりがあるのだろうが?
昨日のサンフレッチェはこれから本当に大丈夫?
と感じてしまった私がいるのだが・・・・・


まあ。よそのチームの心配をできるほど、
エスパルスに余裕がある訳でもなく、
今日の1勝は本当に大きいが、
でも、だから残留は大丈夫と言えるほどの試合でもなかった。

チアゴ・アウベス選手がいつ合流し、
いつ試合に出て、いつごろからフィットするのか?
まあ、楽しみが増えていることはうれしい!
頑張って欲しいなあ!



【清水】テセ「すごく大きな勝ち点3」J1復帰後初白星

スポーツ報知 3/5(日) 6:04配信
◆明治安田生命J1リーグ 第2節 広島0―1清水(4日・エディオンスタジアム広島)

 清水はアウェーで広島に1―0で競り勝ち、J1では15年11月7日の山形戦以来、483日ぶりの白星を挙げた。スコアレスで迎えた後半8分、FW鄭大世(チョン・テセ、33)がPK弾。2日に誕生日を迎えたばかりの主将の今季1号が決勝点になった。守備陣も最後まで集中を切らさず、J1では14年10月5日のC大阪戦以来の完封勝利をマークした。

 誰もが待ち望んだ笛が鳴った。敵地のピッチに、スタンドに笑顔の花が咲いた。実に483日ぶりのJ1での勝利。小林伸二監督(56)は「辛抱強く守備したことを評価したい。チームとしてよくやってくれた」と、イレブンをたたえた。「開幕戦は正直、降格もよぎった」というテセも「すごく大きな勝ち点3」とほおを緩めた。

 キャプテンがきっちり役目を果たした。後半8分。“まな弟子”のDF松原后(20)が倒されて獲得したPK。ホイッスルが鳴っても数秒間、動かず、たっぷり間を取ってから相手GKの逆を突いてゴール左に右足でぶち込んだ。「GKにプレッシャーをかけられた。練習の方が緊張しますよ」。2日に33歳の誕生日を迎えたばかり。2日遅れのバースデー弾は、チームの勝利と同じ483日ぶりのJ1でのゴールだった。

 闘志を前面に出してチームを引っ張ってきた。練習中は「球際!」が口癖。消極的なプレーには厳しくダメ出しした。開幕前、唯一のJ1勢との対戦だった2月4日の柏戦では試合前の円陣で仲間の目を見据えて言った。「なめられないように、絶対勝つぞ!」。15年10月にJ2降格が決まった直後に対戦した際は0―3の大敗を喫した相手に、1―0の完封勝ち。「J1でもできる」意識をチームに植え付けた。

 この日のコンディションは決してよくなかったという。前半は決定機を逃すシーンもあったが、チームのために守備の足は止めなかった。「キャプテンとして最後まで走るか、チームとしてフレッシュな選手に出てもらった方がいいのか」自問自答していたという。後半29分に、自ら交代を申し出、ベンチで戦況を見守った。「自分にもこういう時はある。(逃げ切りに成功し)ものすごく大きな自信になりますよ」と白い歯を見せた。

 対広島の連敗は3でストップ。右MFに入った枝村やボランチに回ったMF六平光成(26)が効果的な動きでチャンスを作るなど、チームとして価値ある一勝を挙げた。次節は11日、再び敵地で新潟戦。「背水の陣で戦って勝ち点を持ち帰りたい」。頼れるキャプテンが、先頭に立ってオレンジ軍団を導いていく。(武藤 瑞基)



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