徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

R中女子ソフトテニス部の3年生を送る会2019

2019-03-10 14:37:38 | テニス
今日は、この後に触れるR中学女子ソフトテニス部の3年生を送る会終了後、お昼を食べようと、最初に瀬名川の月さむに行ったのですが、外まで並んでいる様子を見て一気に冷めてしまい、横の天神屋に行ったのですが、美味しそうな弁当やおかずを探しながら、ふと財布を探すと、テニスラケットカバーの中に財布を入れたままお金を持たずに来ていました。もし、あのまま月さむに入ることが出来たら、無銭飲食?だったかもしれません。



本日、
R中女子ソフトテニス部の3年生を送る会が行われました。
3年は久しぶりのテニスで、
慣らし練習と、3年同士やら、2年との対戦。
1年生は1年同士だったり2年生と対戦。
私もOコーチとペアで2試合?ほど試合をさせて頂きました。
年々衰える、気力と体力と視力、そして知力。

試合は取り敢えず勝つことが出来ましたが、
送る会という事で父兄の方も多数観戦しており、
これがかなりプレッシャーでした。
無様な姿は見せたくないし、
(だって、コーチがボロボロのへたくそだったら、
子供を教えて欲しいと思うでしょうか?)
そうは言っても、ボロ勝ちしたら、
それはそれで血も涙もないと非難される?

こういう余分な事を考えるのが年を取った証拠か?

3年生は、もう勝負に拘る(こだわる)状況にはなく、
実にに楽しそうに試合をやっていて、
スポーツの原点についてちょっと考えさせられた。
その後、色々な試合を11時過ぎまで行い、
その後、コート整備の後に、
いよいよ送る会がスタートした。
2年生を中心に、色々イベントを企画してくれて、
思った以上にほんわかしてジーンとくる会となった。

実は一番感動したスピーチは、
3年のキャプテンの父兄が父母会の会長となるのだが、
その会長のAさんのスピーチが一番感動的だった。
更に、在校生が歌で送るという事で、

365日の紙飛行機を歌ったのだが、
手話付きのパフォーマンスは、
見ていても感動的だったし、
思ったより歌もうまかった。
これで、終了すれば、
生涯最高のお別れ会だったかもしれないが、
その後、顧問の先生やら、コーチに一言を求められる。

私も、いつも通りのワンパターンのコメント。

部活の素晴らしさと、
仲間を大切にして欲しいというお話。

考えてみれば、昨年も同じようなブログを書いていたので、
念のためリンクを貼っておきます。
本日はR中の「女子ソフトテニス部三年生とのお別れ試合」


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