徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 残念十文字高校

2014-01-12 07:20:57 | サッカー(その他)
恒例の大会が始まった。
静岡からは藤枝順心と常葉橘高校が出場し、
ともに初戦を勝ち上がった。
もちろん両校を応援しているが、
今回書きたいのはこの2チームのことではない。
関東第1代表の十文字高校。
ブログで知り合った方の娘さんが出場しているから。
娘さんは、我が家のタツタと同学年。
小学校の時、草サッカーで親交を深め?
以来お姉さんも彼女もずっと応援している。
我が家のタツタはいろいろ挫折しているが、
彼女は1年からベンチに入り、
2年生の今年はレギュラーとして頑張っている。
お母様のブログは現在休止状態で、非常に残念なのだが、
年賀状は続いており、
私はそのつながりを大事にしている。
私はいい加減な人間なので、なかなか、応援にも行ってないし、
本当に大事にしているのか?と問われると、
返事に困るのだけれど。
今年の十文字高校には実は期待していた。
関東の第1代表だったこともあり、
ひょっとして上位進出?と思っていたが、
2-2の同点からのPK戦負け。
もう、PK戦はくじ引きと同じと思っているので、これはしょうがない。
2年生ながらPKをけった彼女。
しかもきっちり決めているようなので、
そういう経験は正直羨ましい。
タツタも小学生6年間で随分何度もPKをけり、
成功も失敗も繰り返した。
唯一の自慢はチームとしてPK戦無敗の記録を達成したこと。
14戦無敗。
まあ、小学生だから達成できた記録。
人生はそれほど甘くない。
タツタももしサッカーを続けていたら、
敗戦を味わったことだろう。
お疲れ様でした。
これからも頑張ってね。

1992年にスタートした本大会は、20年にわたって真夏に熱戦が繰り広げられてきましたが、2012年に女子のインターハイ(全国高等学校総合体育大会)が新設されたことに伴い、2013年から冬開催へと移行しました。

今大会の予選には女子サッカー部として活動する361校が参加。そこから都道府県、9地域の予選をへて、全国大会に出場する代表32校が決定しました。優勝を目指し、32校の選手たちは1月11日から磐田市各地で行われるトーナメント戦を戦います。16日の決勝戦が行われるのは、ヤマハスタジアムです。

過去最多となる5回の優勝を誇る常盤木学園高校(東北)は、史上初の3連覇に挑みます。高校生チームながら、2013シーズンのプレナスチャレンジリーグを制した強豪校。インターハイでは2回戦で日ノ本学園高校(関西)にPK戦で敗れるという苦杯をなめましたが、今大会での巻き返しを図ります。ともに優勝経験を持つインターハイ王者の日ノ本学園や、前回大会準優勝の神村学園高等部(九州)からも目が離せません。

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