徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

私が凍傷になりかけたお話

2021-12-02 12:07:42 | 病気・健康・ダイエット

ボケ老人の私。何故かは不明なのですが、今朝起きた時、今日が金曜日と思い込んでいました。12月3日は定例の通院日。病院へ行かなければいけない日。寝坊と言うか、早く起きなければいけないことを失念してしまったと言う悔恨?絶望に打ちひしがれ、毎朝飲む薬を手に取れば、当たり前ですが袋の中に残る1日分の薬。また、昨日の朝飲み忘れてる!さらに悲しくなったのですが、ふとパソコン画面上の私のブログのカレンダーを見ると、昨日の投稿の日付が12月1日になっている。と言うことは今日は2日?と言うことで初めて間違いに気づきました。どうしようもない私でした。

 

今朝もそこそこ寒く、嫌いな冬の到来を意識せずにいられません。

毎度毎度書いている、静岡は暖かいと言うエピソード。

雪が降らないとか、何度も書いた記憶があります。

大学時代や社会人となり銀座営業所で働いていた頃、

年末などに静岡に帰省するとき、

新幹線で静岡駅に降りた瞬間感じる暖かさ。

東京と気温が何度違うか知りませんが、

その暖かさが静岡の象徴と言うか、

私にとって、「静岡は我が家」と言う懐かしさ?

自分の居場所?

それこそふるさと?

それを感じる瞬間でした。

 

そして冬になると思い出すエピソード。

静岡生まれですが、その後大阪、浜松、そして静岡に戻り、

それまでの記憶はあやふやで、断片的ですが、

小学校高学年で引っ越した東京辺りから、

私の思い出の記憶は増えていきます。

多分小6の冬だと思いますが、静岡では見たこともない雪の日。

当時塾に通っていた私ですが、

静岡では雪など降らないので、長ズボンなど履いたこともありません。

普通の靴に、そして半ズボン。

せめて防寒と言うことで長靴下は履きましたが、

そんな下半身で塾までの片道30分。

寒さはやがて痛さに変わり、凍傷になりかかりました。

痛くて痒くて、泣きそうになりながら、

お袋が用意してくれたぬるま湯を入れた洗面器に足をつけ、数十分。

東京って怖いと、子供心に思ったものです。

私が長ズボンをはいたのは中学の制服が始めてでした。

そんなことを思い出す今日この頃でした。


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