静岡県も梅雨入りしたので、傘を持ち歩くことが増えます。個人的に雨は嫌いではないですが、傘をさすこと、忘れないように管理することが面倒に思います。最近、あちこちで自転車のレンタルが出来ます。これを傘にも拡げて欲しいと思っています。静岡市シェアサイクル事業 PULCLE(パルクル):静岡市
2023年5月28日から6月11日にかけて行われる全仏オープンテニス。
女子シングルスでは、日比野菜緒選手がただ一人出場しましたが、
女子シングルス1回戦で、
世界ランク91位のアナレナ・フリーツァム(ドイツ)に、
3―6、6―3、4―6で敗れました。
もう少しで勝てたのですが・・・・
因みに日比野選手は世界ランク113位です。
21年大会以来の初戦突破は果たせませんでした。
日本女子のシングルス0勝は昨年大会に続き2年連続。
因みに、昨年の全仏オープン後のニュースに取り上げられていましたが、
日本男女選手が、4大大会で1度も1回戦を突破できなかったのは、11年全米で、男女各3人、計6人が出場して全員が1回戦で敗れて以来11年ぶり。全仏では、男子が出場できず、出場した女子2人が1回戦敗退した09年以来13年ぶりの苦い記録となった。
と、日刊スポーツに出ていました。
残念です。
さて、女子ダブルスですが、
穂積絵莉選手/U・エイケリ選手(ノルウェー)組が、
第1シードのB・クレチコバ(チェコ)/ K・シニアコバ(チェコ)組を、
3-6, 6-2, 6-2の逆転で破りました。
ペアとしては初、穂積選手自身としては、
この大会で準優勝を果たした2018年以来、
5年ぶり4度目の初戦突破を果たしました。
この第1シードに勝ったのは本当に快挙でした。
クレイチコバ選手は、4大大会のダブルスで、
優勝回数 | 7(豪2・仏2・英2・米1) |
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シニアコバ選手も今年の全豪オープンダブする優勝で、
全米オープン以外の3つの大会で1回ずつ優勝しています。
もの凄く嬉しいサプライズでした。
この後は、加藤美唯選手/ストジアディ選手ぺア、
青山修子選手/柴原瑛菜選手ペア、
二宮真琴選手/ニクレスク選手ペアが登場。
ミックスダブルスでは、
加藤美唯選手/プエッツ選手ペア、
柴原瑛菜選手/ウイズロー選手ペアが登場します。
昨年の全仏オープンで柴原選手は、
女子ダブルスはムハンマド選手と組み、確かベスト16で敗退ですが、
ミックスダブルスでクールホフ選手と組んで見事優勝。
全仏オープンミックスダブルス優勝! - 徒然雑感 by おとぼけの父上
今年はどんな大会となるのか楽しみです。
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