疲れた一日

１１月２９日・３０日と久し振りに忙しかった。
仕事というものは、１月から１２月まで、繁閑の差があり、
また毎年一定ではない。
当たり前といえば当たり前の話ではあるが、
少し暇なことが多かった後に
どっと忙しい日々がやってくると、
その環境の変化についていけない自分がいる。
それはあたかも、暖かい日が続いた後に、
突然寒い日が来て風邪を引くのと同じか。

さて仕事が終わった後、
恒例の月末ご苦労さん会を実施。
私は正直お疲れモードで帰りたかったが、
これもチームの和？もちろん参加はしたが・・・・
最後はほとんど居眠りモードだった。

ところで静鉄ジャストラインに文句を言いたい。
飲み屋までバスで行き、
一番近いバス停で降りようと、仲間がボタンを押す。
ボタンが赤くなっているのはみんなが確認。
停留所に着き、さあ降りるべと思ったが、バスは素通り。
私はここまでは許せた。
人間だから間違えることはある。
通り過ぎることもあるだろう。

仲間が降りますと叫んだ時、
運転手の反応は・・・・







停まらなくてゴメンナサイ。次の停留所から戻ってください。



何？！！！！

次の停留所で　降　　り　　ろ？！？！？！！！！

普通、気がついたところでバスを止めて降ろさない？
お客を余分に歩かせるその神経が判らない？
よくお店でねちねち文句を言って帰るお客様も多いが、
そういう人がここの当事者だったら、
どんな反応をするか是非知りたかった。
臨機応変な対応が出来る人って意外と少ないのか？
お馬鹿な運転手のために私の疲労はさらに
泥沼に陥っていったのであった。