徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

残念藤枝順心高校

2014-01-18 08:44:24 | サッカー(その他)
インター杯優勝の日ノ本学園はやはり強かった。
正直対戦前から勝利は難しいか?と思っていた。
それでも先制点は藤枝順心。
相手にプレッシャーがかかり、
番狂わせという展開であったが、
そういうものさえ跳ね返す本当の強さが相手にはあった。
正直完敗だった。
おそらく、常盤木学園が決勝に来ても、
結果は変わらなかっただろう。
そういう意味で日ノ本学園をほめるべき?
しかし、3年が引退する来年はまた勢力図は大きく変わるだろう。
藤枝順心は今回のチームに1・2年生の主役が多かったし、
常葉橘も頑張るだろう。
そして私の推している十文字だって、
もっともっと頑張るだろうし。
これからもずっと注目していきたい。

日本サッカー協会のHPからの引用。
高校女子ナンバーワンチームを決する戦いが、ついに最終日を迎えました。決勝戦は、日ノ本学園高校(兵庫)と藤枝順心高校(静岡)が激突。日ノ本学園は夏のインターハイとの二冠を懸けて、準決勝で劇的な逆転勝利をおさめた藤枝順心は第15回(2006年)大会ぶりの優勝を目指しました。



観客席から大声援がピッチに注がれる中、キックオフの笛が鳴ります。立ち上がりは、両チームとも集中した出足を見せます。10分、日ノ本学園は左サイドを中井仁美選手が駆け上がってゴール前へパス、林咲希選手がニアに走り込みますが藤枝順心の守備陣がシュートを許しません。15分には、杉田妃和選手のインターセプトから藤枝順心がゴールに迫ります。一進一退の攻防が続いた28分、日ノ本学園の林選手が藤枝順心のディフェンスラインでの横パスを奪ってゴールを狙うも、決定的なチャンスはものにできません。藤枝順心は日ノ本学園の攻撃をしのぎながら、攻撃ではパスを回して相手の隙を狙います。すると前半終了間際の45分、ゴール前で河野朱里選手のパスを受けた杉田選手が、相手の守備をかわして左足シュート。これがゴールネットに突き刺さります。藤枝順心がここまで無失点の日ノ本学園から先制点を奪いました。
藤枝順心の1点リードで迎えた後半、日ノ本学園が猛攻を仕掛けます。59分、林選手のゴール前へのパスを後半から投入された八坂芽依選手が後ろに流して、小島和希子選手がゴールに流し込みます。その2分後には、林選手の右クロスを八坂選手が中に落とし、入江未希選手が逆転ゴールを奪います。一気に形勢逆転に成功した日ノ本学園は、その後、藤枝順心の追撃を許しません。66分、矢沢未稀選手のロングフィードから裏に抜けた八坂選手がゴール前にパスを送ると、池尻選手が落ち着いて押し込み3点目を奪います。77分には万屋美穂選手の左サイドからの折り返しを池尻選手が決めて4-1。対する藤枝順心も最後までゴールを目指しましたが、追加点を奪うことはできず。逆転勝利を飾った日ノ本学園が、3大会ぶり2度目の栄冠に輝きました。なお、日ノ本学園はフェアプレー賞も受賞しました。

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