薬の効果か?咳がかなり減ってきました。ただ、減ったといっても出る時は出るので、今日も途中でバスを降りる羽目になりました。完全復活はいつになることやら?
さて、最近エスパルスの話題から遠ざかっています。
今在籍している選手の契約更新や、出入りの移籍の話も、
少しずつではありますが出ています。
でも、何となく昔ほどワクワク感がない私。
恐らく私に問題があるのでしょう。
ところで、昔から思うのですが、
よく裏切りの移籍とか、合間見えるときはブーイングだ!
と言うケースがあります。
色々なケースがあるでしょうが、
移籍金をもらえないケースで起きる気がします。
でもね、仮に気に入らない移籍でも、
エスパルスにいたときに、頑張ってくれた実績が、
移籍によって消える訳ではなく、そこへの感謝は忘れたくありません。
例えば藤本選手や大前選手の事をボロクソに言う人は多いですが、
エスパルス時代の活躍は頼もしく、素晴らしかった。
大前選手の力がなかったらJ1への復帰はなかったかも?
そこへの感謝があれば、アルディージャへの移籍も許容範囲?
わたしはそう思うのですが。
今後、誰が残り誰が出ていき、誰が来てくれるのか?
どんなメンバーでもエスパルスファンである自分は、
応援するのみです。
本日の雑感です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
270冊目です(今年358日目)
「功名が辻 二」司馬遼太郎
勝手に評価10点満点6点
木下藤吉郎(豊臣秀吉)の手についた伊右衛門の出世は、遅々としてならない。そして日の出の勢いだった織田家に転機がきた。信長が本能寺で斃されたのである。跡目をねらう諸将の中で、いち早くとび出したのは秀吉であった。伊右衛門にも運がむいてきた。四十歳を目の前にして、彼はやっと大名になった、わずか二万石・・・・・。