昨日、実は寝違えました。日中、首が回らず、プラの様子が気になるのでプラを探そうとして首を曲げると激痛。仕方なく?近くのコスモスさんに湿布薬を買いに行きました。枚数と値段を見ながら何を買おうか考えていると、資格持ちの様な店員の方が、有効成分について説明してくださいました。フェルビナク、サリチル酸メチル、ジクロフェナクナトリウム、インドメタシン、ロキソニン。説明はよく覚えていませんが、買うことにしたジクロフェナクナトリウム入りのシップは、効き目が強いので、1度に2枚を超えて貼らないように言われました。貼るとどうなるのか知りたいです。
今、全豪オープンが本当に面白い状況です。
今日のお昼ごろには大坂選手が3回戦を戦いますし、
青山・柴原ペアの試合もその前に行われるはず?
頑張って欲しいものです。
そこで、いつも思うのが、
テニスの試合時間の長さです。
ソフトテニスの中学生の試合は、ほとんどが5ゲームマッチ。
県大会でも7ゲームマッチ。
あっという間に終わってしまうこともあり、
流れを変えることも難しい時があります。
短すぎるのも寂しいですが、
大学時代の硬式テニスの試合は、
6ゲーム先取とか、8ゲーム先取が多く、
長い試合でも3セットマッチでした。
それが、男子の主要大会は5ゲームマッチが多く、
3時間4時間は珍しくありません。
色々な競技で時間短縮を含めて、ルール改正が行われてきました。
アイスホッケーは前後半制から3ピリオド制へ。
バスケットも4ピリオド制に。
更には、バレーは、
サーブ権があるチームにしか点が入らなかったところを、
25点先取のラリーポイントに変わり、
その後、第5セットは15ポイント選手に変わったり。
レスリングも柔道も、細かくは書きませんが、
色々変わってきています。
テニスでも、ショットクロック性が導入されました。
ショットクロックとは、前のポイントが決まった時から次のポイントのサーブ開始までの最大秒数を定め、選手から見えるところ(主にコートの壁など)でカウントダウンを表示する制度です。サーブ間に選手たちはタオルで汗を拭いたり、気持ちを整えたりしますが、その時間が25秒までと明確に決められたということになります。
大昔にはなかったタイブレークを取り入れたりもしましたが、
また、大会によって、
「ディサイディング・ポイント」制が導入されているようです。
もっと細かく言うと、
これは、「ノーアド」と呼ばれる方式は、ポイントが「40-40」になったら次の1ポイントでゲームを決めることです。 このとき、レシーバーが受けるサイド(デュースorアド)を決めることが出来ます。 ただ・・・Mixダブルスの場合は、サーバーと同じ性別の方がレシーブすることが原則です。 (男性のサーブを女性がレシーブする事は認められますが、女性のサーブを男性が受けるのは・・・駄目ですね) 俗に、「ノーアド」はデュースを行わず、この1本勝負。 「セミアド」は1回、デュースのプレイを行い2ポイントで決着が付かなかった場合に、この1本勝負を行います。 この、1本勝負を行うときにコールするのが・・・「デュース、ディサイディング・ポイント」です。 試合の時間短縮を目的としています。
参考 Yahoo知恵袋
個人的には1試合が2時間を超えるのは長いと思います。
サッカーでも延長やPK戦を入れると、
2時間を超えることもあります。
この辺が限界かと。
出来れば基本は1時間の試合時間になることが、
望ましいとは思っています。
もちろん異論はあるでしょう。
スポーツの醍醐味が損なわれるのかもしれません。
スポーツの面白さの一つに、体力勝負の側面もあるので、
その魅力がなくなるかもしれませんが、
どうなのでしょう。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
19冊目です(今年43日目)。
「賞金稼ぎ スリーサム!」 川瀬七緒
勝手に評価10点満点中6点
警察マニアのイケメン、コミュ障な凄腕ハンター、母親想いのくたびれた元刑事、前代未聞の凸凹トリオ!!報奨金の懸かった放火事件、何者かが執拗に攻撃。犯人はとんでもない凶悪犯!?サスペンス&ユーモアミステリー。
初めてのジャンル?設定?が新鮮だったこの小説。
それなりに面白いのですが、シリアスではない内容は、
決して嫌いではないのですが、ほんの少し、中途半端感もありました。
次回作を期待したいです。