徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

テニスについて少し思うこと

2021-02-12 23:14:32 | テニス

昨日、実は寝違えました。日中、首が回らず、プラの様子が気になるのでプラを探そうとして首を曲げると激痛。仕方なく?近くのコスモスさんに湿布薬を買いに行きました。枚数と値段を見ながら何を買おうか考えていると、資格持ちの様な店員の方が、有効成分について説明してくださいました。フェルビナク、サリチル酸メチル、ジクロフェナクナトリウム、インドメタシン、ロキソニン。説明はよく覚えていませんが、買うことにしたジクロフェナクナトリウム入りのシップは、効き目が強いので、1度に2枚を超えて貼らないように言われました。貼るとどうなるのか知りたいです。

 

今、全豪オープンが本当に面白い状況です。

今日のお昼ごろには大坂選手が3回戦を戦いますし、

青山・柴原ペアの試合もその前に行われるはず?

頑張って欲しいものです。

そこで、いつも思うのが、

テニスの試合時間の長さです。

ソフトテニスの中学生の試合は、ほとんどが5ゲームマッチ。

県大会でも7ゲームマッチ。

あっという間に終わってしまうこともあり、

流れを変えることも難しい時があります。

短すぎるのも寂しいですが、

大学時代の硬式テニスの試合は、

6ゲーム先取とか、8ゲーム先取が多く、

長い試合でも3セットマッチでした。

それが、男子の主要大会は5ゲームマッチが多く、

3時間4時間は珍しくありません。

 

色々な競技で時間短縮を含めて、ルール改正が行われてきました。

アイスホッケーは前後半制から3ピリオド制へ。

バスケットも4ピリオド制に。

更には、バレーは、

サーブ権があるチームにしか点が入らなかったところを、

25点先取のラリーポイントに変わり、

その後、第5セットは15ポイント選手に変わったり。

レスリングも柔道も、細かくは書きませんが、

色々変わってきています。

テニスでも、ショットクロック性が導入されました。

ショットクロックとは、前のポイントが決まった時から次のポイントのサーブ開始までの最大秒数を定め、選手から見えるところ(主にコートの壁など)でカウントダウンを表示する制度です。サーブ間に選手たちはタオルで汗を拭いたり、気持ちを整えたりしますが、その時間が25秒までと明確に決められたということになります。

大昔にはなかったタイブレークを取り入れたりもしましたが、

また、大会によって、

「ディサイディング・ポイント」制が導入されているようです。

1セットは4ゲーム先取の5セットマッチ。
1ゲームは4ポイントだが、デュースはなく、
3ー3になったら次のポイントを取った方がゲームを取る、
「ディサイディング・ポイント」制。
ゲームカウントが3ー3になったらタイブレーク。

もっと細かく言うと、

これは、「ノーアド」と呼ばれる方式は、ポイントが「40-40」になったら次の1ポイントでゲームを決めることです。 このとき、レシーバーが受けるサイド(デュースorアド)を決めることが出来ます。 ただ・・・Mixダブルスの場合は、サーバーと同じ性別の方がレシーブすることが原則です。 (男性のサーブを女性がレシーブする事は認められますが、女性のサーブを男性が受けるのは・・・駄目ですね) 俗に、「ノーアド」はデュースを行わず、この1本勝負。 「セミアド」は1回、デュースのプレイを行い2ポイントで決着が付かなかった場合に、この1本勝負を行います。 この、1本勝負を行うときにコールするのが・・・「デュース、ディサイディング・ポイント」です。 試合の時間短縮を目的としています。

参考 Yahoo知恵袋

個人的には1試合が2時間を超えるのは長いと思います。

サッカーでも延長やPK戦を入れると、

2時間を超えることもあります。

この辺が限界かと。

出来れば基本は1時間の試合時間になることが、

望ましいとは思っています。

もちろん異論はあるでしょう。

スポーツの醍醐味が損なわれるのかもしれません。

スポーツの面白さの一つに、体力勝負の側面もあるので、

その魅力がなくなるかもしれませんが、

どうなのでしょう。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

19冊目です(今年43日目)。

「賞金稼ぎ スリーサム!」 川瀬七緒

勝手に評価10点満点中6点

警察マニアのイケメン、コミュ障な凄腕ハンター、母親想いのくたびれた元刑事、前代未聞の凸凹トリオ!!報奨金の懸かった放火事件、何者かが執拗に攻撃。犯人はとんでもない凶悪犯!?サスペンス&ユーモアミステリー。

初めてのジャンル?設定?が新鮮だったこの小説。

それなりに面白いのですが、シリアスではない内容は、

決して嫌いではないのですが、ほんの少し、中途半端感もありました。

次回作を期待したいです。

コメント
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