徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ワールドカップ最終予選 対オーストラリア戦

2012-06-13 01:52:03 | サッカー(日本代表)
結果だけ見れば引き分け。
アウェイで勝ち点1はまあまあの結果。
最初の3試合で勝ち点7。
オーストラリアがとりあえず2試合で勝ち点2。
イラクも2試合で勝ち点2。
オマーンが3試合で勝ち点2。
ヨルダンが2試合で勝ち点1.
表面的には一歩リードだが、まだまだ安心できるリードではない。
最終予選になるとさすがに引き分けが多くなるので、
ホームの2勝は大きかった?

さて、今日の試合。
1点先制してその後追いつかれての引分け。
これだけ見ればいい結果と言う人もいるかもしれないが、
内容はかなり拙いと言えるかもしれない。
相手の退場者で有利な状態からの先制点。
さらにその後も有利な展開。
しかし、大事に行きすぎて追加点のチャンスがない。

ある程度審判の癖と言うか特徴は少なくとも15分くらい過ぎれば判るはず。
ましてや後半に入ってリードした後、
何を注意するかと言えば、追加点よりカード。
ましてや、もし追いつかれたとしても引分けは想定内のお話。
いかにカードをもらわないようにプレーするかが大事だったはず。
守備位置を下げなくても人数を守りに割くことが出来なかったのか?
比較的イエローを出す審判と判っていてイエローをもらう選手。
次のイラク戦はどうなるのか?
DF3人。
吉田、今野、栗原が出られない事態。
もちろんホームの1試合だけだから、
仮に、限定で闘莉王や中澤を使うことだって不可能ではないし、
各チームにもまだまだいいセンターバックはいる。
岩政、槙野、徳永、増川、茂庭、水元、伊野波。
怪我してなければ岩下もいるんだけれど・・・

まあ、3ヶ月後の試合。
そうなる事やら。

最後に、本田はフリーキックに時間をかけすぎ。
ケースによっては遅延行為でイエローになるし、
ロスタイムであれでは笛を吹かれてもしょうがないと思う。
コメント
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