残念な週末

昨日はテニスが予選リーグで敗退。
今日はしずぎんカップでリベンジとは思ったが、
結果は予想した第１候補のシナリオ通り。
初戦０－２で敗退となってしまった。
正直こうなることがかなりの確率でありうると、
私は予想していたので、
４年のときのすこやか旗争奪戦？
ほどはショックはない。
６年もこの大会敗退したし、
そういう様子を目の当たりにしていたからかもしれない。

サークルＫサンクスカップも苦戦したし、
６年もずっと勝てそうな相手に負けることも多く、
本番の大会では何処も普段と違うチームに変わること。
もう何度も見てきたので、
みんなが勝つのが当たり前のような話をしていることが、
正直怖かった。
こういう雰囲気が子供たちに油断を生むのだろうなあ。
そんなことを先日から考えていた。
そして昨日のテニスの県大会。
第２シードの田方地区チームが、
初戦驚くほど出来が悪かったこと。
あんなに強いチームが気持ちが乗らないと
あれほどひどい試合をすること。
これが我がチームにも当てはまらなければいいのだがと、
そう思っていた。
だから７０％負けるというショックアブソーバーを、
自分に言い聞かせていた。
もちろん勝って欲しい気持ちは人一倍ある。
でも、負ける悔しさも人を十分成長させる。
ここで負けることもいい経験かもしれない。
人間万事塞翁が馬。
でもなかなか人は変われないのも真実。
これからの成長を期待したい。
練習でどれほど真剣に出来るか？
この辺の差が驚くほど差を生むことは
テニスで十分経験済み。
チビ達もこれを糧に成長して欲しいが。

それにしても気持ちが大切なこと。
どう教えたらいいのだろう？
テニスでもいつも悩むこと。
がむしゃら、無我夢中、一心不乱、一生懸命。
言葉は何でも言いのだけれど、
そういう気持ちのこもった試合が、
実はなかなか出来ないこと。
自分の経験からもテニスのコーチとしての経験からも、
みんなの心がひとつになることの難しさ。
そしてなった時の爽快感、一体感。
出来ればそれを味わいたかった。
それだけが本当に残念。

一生懸命やっている子供に罪はない。
今日家に帰って、
みんなどのような夜を過ごしているのだろう？
改めて怒られている子もいるのだろうか？

私は結果で怒らないようにしている。
何より一番悔しいのは本人達だから。
発揮できない実力も実力のうち。
それは練習で解決するしかない。
そういうことを是非親も理解して欲しいのだけど・・・・

１年生大会画像その２

今度は前衛。
ボレーの瞬間。
実は届かなかったのだが。
でも画面上にボールも写っており、
思わぬいい写真？
自画自賛。

１年生大会画像

せっかく撮った画像なのでせめてＳ・Ｓペア、
それぞれ１枚ずつでも載っけておこう。
まず後衛。
携帯がなかなか使いこなせなくて。
レシーブの瞬間。

凄いぞ「おおつき」

さて、富士の宮から帰る際、
ふと見れば「おおつき」の文字。
そしてかずさんのブログで見た風景。
これは寄らなくてはということでお昼を堪能。
１時過ぎではあったが、非常に混んでいて、
ランチ５００円の威力か。
それにしても５００円のボリュームではない。
あれで儲かっているのだろうか？
肉ランチが和風オロシ焼肉。
魚ランチがカレー風味魚の天麩羅。
５００円は魅力的だったが、
カレー風味が実はあまり好きでなく、
焼肉が先日食べたばかり。
席に着くとお任せ握り寿司が１２貫で１０５０円。
小うどん付でこの値段。
思わず頼んでしまった。
１コインランチにすればよかった。
でもおすしも握り自体は小振りながら、
とっても美味しくて満足いくものだった。
恐るべし「おおつき」。
これだけを食べに行ってもいいほど
満足の行くものだった。
ランチ美味しそうだったなあ。
次があったら絶対ランチだ。

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