徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

 コーチの役割?

2007-11-10 21:07:24 | テニス
先日ある方のブログに書いてあった言葉。
今日はこれがずしりと圧し掛かる。あるサッカーコーチの話。


ここのところ、おチビのいる女子チームがざわざわしてます
詳しく書くと、長~~くなるので止めますが
1つには
コーチが出来ると思っていることと、実際に子どもが出来ることは
違うということです。
試合中、熱くなったコーチが「何で出来ないの??」と。
子どもは誰もが一生懸命です。
誰も試合で「負けていい」なんて思っていません。
それでも「出来ないことは出来ない」のです。
ちょっと厳しい言い方ですが
それは出来るように練習していない、コーチにも責任?があるんじゃないかな?と
家で子どもに算数を教えている時に
「なんで分からないんだろう」と思うことがあります。
私がそう思うことと、コーチが思うことは同じ感覚なのかな~?
と・・・・・
フト、思いました。
みんなが自分から「やりたい」と始めた
サッカー。
勝ち負けの前に、子どもたちが「楽しく」サッカーが
出来たらいいなぁ~と願うばかりです

私はこの方の意見・考えに賛成です。
100%共感します。
だからこそ、今日のような試合を部員がすると、私は落ち込みます。
もっと教えてあげればよかったと。
やっぱり、がんばることしか出来ないなあ。

ゴメンナサイ○○さん。
勝手に文章使わせていただきました。
盗作で訴えないでください。
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中部大会 対島田一中 その3

2007-11-10 19:43:03 | テニス
最後はI・Yペア。
最後くらいは勝って欲しかったが、
結局いいところはほんの少ししか出せなかった。
調子が出ないときにはメンが上を向いてしまう癖はなんとしても直したい。
前衛も自分のミスにどんどん落ち込んでいくのが悪い癖。
どこがどう悪いということではなく、
なんとなく気がつくとミスでリードされているという感じ。
決して打ち負けているわけでもなく、決して技術が劣っているわけではないのに、
気がつくと負けている。
これは何が悪いんだろう?
どこを直せばいいのだろう?


全員にいえることだが、
いつもはなるべく誉めたいと思っている。
でも気持ちが見えてこない。
失敗してもいい。負けてもいい。
でも勝ちたいという気持ちだけは見せて欲しい。
一生懸命やっていると思う。
がんばっていると思う。
今日だってボールは一生懸命追っかけていた。
前回見送ってしまったボールも、
今回は取ろうと追っかけていた。
進歩はしていると思う。
でも、この寂寥感というか、
もっとやれたはずというむなしさはどこから来るのだろう?
勝つ勇気というか、自分に対する自信というか?
失敗を恐れてプレーしている感じか?
なんとか、もうワンランクアップさせてあげたい。
気持ちの問題だけだから。
試合経験を積めば解決するのか?
練習量を増やせば解決するのか?
うーん、限りある時間と場所でこれ以上のハードな練習は難しい。
また、がんばるしかないか。


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中部大会 対島田一中 その2

2007-11-10 19:28:07 | テニス
2試合目はK・Mペア。
実力はあるのにいいときと悪い時の差が大きい。
今回はどちらかというと何も出来ずに終わった感が強い。
7ゲームマッチだとすればゲームをどうやって組み立てていくか?
中学生ではこういうことは難しいのか?
最初の1・2ゲームでいかに自分の調子を盛り上げていくか?引き出していくか?
つうじょうなら、最初はつなげて行って、調子が出てきたら強打。
あるいは強打強打でげーむを失ってもそこで感覚を出していって次からがんばる。
いずれにしても緊張すると足が動かないのはどうすればいいのか?
試合前の練習が不足ということか?
一汗学校で流す必要あり?
他の学校はどうしているのだろうか?
とにかく出足が悪すぎる。
後衛はミスが多く、前衛はそれをカバーしようとしていたが、
思いっきりが足らず、中途半端だった。
ミスが出ると消極的になる。
これは人間だからしょうがないとは思う。
でも、それじゃあ、それを打開するにはどうしたらいいのか?
もう少し色々な事を試してみて欲しい。
まだまだただ打つだけ。
強弱左右、相手を揺さぶる余裕がない。
いいボーリも結局ただ打つことが精一杯で、
相手が嫌なところには全然行っていない。
相手にバックで打たせようなんて考えている選手がいるのだろうか?
その辺をどう指導していくか?難しいなあ。
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中部大会 対島田一中

2007-11-10 19:15:55 | テニス
今日は待ちに待った中部大会だった。
昨日の夜雨が降り、開催が危ぶまれていたが、
途中若干ポツポツ雨が降ったものの、なんとか持ちこたえ、
試合はなんとか行われたが・・・・・・・・

当然試合前までの長い時間、色々なことを考える。
間違って絶好調で奇跡が起こって優勝!!!!
というものから、全員絶不調で手も足も出せず、
1ポイントも取れずにあっさり敗退というものまで、
それは色々な事を考える。

結果的には、最良から最悪まで10段階で考えれば、
2か3くらいのレベルだったか。
確かに島田一中は基本に忠実なまじめなチームだった。
強いストロークがあるわけではなく、
上手い前衛がいるわけでもないけれど、つまらないミスは少なく、
こちらの強いストロークに対応できないこともあったけれど、
非常にオーソドックスなチームだった。
我がチームはつなぐチームに非常に弱い。
もう少し粘れる後衛の育成と、
余分な動きではなくしっかり失敗を恐れずに思いっきり動ける
前衛の育成が課題だ。

さて、第1試合はO・Sペア。
いつも5ゲームマッチをやっているが、
中部大会ということで7ゲームマッチで行われた。
さて、いつも出足が悪い二人。
最初の2ゲームで1ポイントも取れず、
第3ゲームの3ポイント目に相手がネットしたのが最初のポイントだった。
全く足が動かず、手打ちでミスして・・・
前衛は後衛のフォローという意識をもてるほどの余裕がなく、
二人でミスのオンパレード。負の連鎖から抜け出せない。
でもそこから2ゲーム取ったことに成長の後は見られた。
開き直ったように後衛がびしびし打ち、相手を粉砕。
ひょっとして逆転?と思ったが、
ひとつのゲームで先に相手がリードした時に
挽回する工夫がまだ出来ない。
粘り?強気?方法は何でもいいけれど、
もの凄く淡白なことがどうしても気になる。
前衛も取れないボールを通り過ぎてから追っかけて体制を悪くして、
肝心な時にボレーを空振りする。
前に出ることが目的じゃないといっているのに、
後ろで前に出る機会をうかがわなければいけない場面で、
無理に前に出ようとして後衛に攻められて、ハーフボレーが出来ずに失点。
1年のときは前衛の一番手だったが、今はスランプ?
これから教えることが多いペアだ。


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今日はオープン参観会

2007-11-10 17:44:29 | 私・家族・我が家・親戚
今日は子どもの参観会。
R中の中部大会団体戦があったので、
2・3時間目の参観は3時間目の音楽だけの参観となった。
小学生の音楽?自分のときはどうだっただろう?
全然記憶がない。
千駄木小のときは音楽の先生が雑談ばかりしていた気はする。
確か美味しいカレーの作り方だったか?
今日はみんなが先生の伴奏に合わせて歌を歌い、
さながら発表会のように。
そして上手く歌えれば合格。
それが本当にいい出来なら金色のシールを貼って・・・
そんな感じで授業はずっと歌だった。
例えば、ドリカムでもミーシャでも、ミスチルでもサザンでも。
誰でもいいけれど、名作・名曲を聞けば心は和み、
落ち込んだ気持ちを励まして、思い出の名曲は人生に彩を与えてくれる。
それなのに、なかなか、音楽の時間は大好きというイメージが湧かない。
印象もほとんど残っていないということは、
音楽の時間はきっと好きではなかったのだろう。
横笛が吹けなくて苦労した記憶は甦ってきた。
この頃から努力は嫌いだった?
子どものことは叱れないか?
いやいや好きなことはがんばったしーーーーー。
ちょっと言い訳じみているが。





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