蜻蛉の滝としだれ桜

蜻蛉の滝としだれ桜
蜻蛉の滝は、やまとの水（平成3年12月選定）にも選ばれている、
岩壁の黒さと水しぶきの対比が美しい、高さ約50メートル2段の滝です。
第21代雄略天皇がこの地を狩に訪れた時のこと、天皇の臂に虻が食
いついたのをどこからともなくきた蜻蛉（とんぼ）が噛み殺したという伝説
からついた滝。このため、この地を蜻蛉野(あきつの)と呼び、現在あきつの
小野と呼ばれています。
そしてここは、あきつの小野スポーツ公園となっています。
桜は、満開です。おっちゃんは、ハイキングの場合、ここから吉野山まで
歩きます。小野スポーツ公園の入口は・・・

桜につられて階段を登ります。

桜の回廊の感じがしますが・・・・

早朝、一人で桜を独り占めです。気持ちいい!
満開の桜、桜、桜・・・・・ 

この先が、しだれ垂桜です。
見事な桜が見えてきました。今が旬 !

これが一本のしだれ桜なのですから・・・
見事です。

しだれがいい感じに撮れています。

吉野の桜と違って穴場のかもわかりませんが・・・・


音無川の前のしだれ桜・・・・　万葉の時代から・・・

いつの時代も桜の季節は、いいですね・・・・・

音無川を渡ると・・・ 桜、桜です。

ぜひ、この季節の蜻蛉の滝としだれ桜を楽しんでください!
蜻蛉の滝は、この奥の鳥居から階段を上がりのます。

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