金峰山登山～2015秋 その8

金峰山登山～2015秋　その8
金峰山登山～2015秋　も最終章です。
金峰山から朝日岳に戻る途中、両足が攣ったために
ゆっくりとだましだましの歩きとなりました。
特に下りがだめ、情けなく・・・・
しかし景色は楽しみつつと・・・
朝日岳西のコル、ここからは上り・・・

石ころの道を、上がって行きます。

どんどんと進みます。

情けないことに、登山客にどんどん抜かれます。

あわてないことがと・・・

進んで・・・

周りを確認しつつ・・・

もうすぐ朝日岳、ガレ場の道

後ろに金峰山の五丈石が遠くに見えます。

滑らないように・・・

この道は、足に堪えます。

やっと朝日岳山頂に到着

できるだけ早く、大弛峠に行かなければと・・・

富士山に元気づけられて・・・

進みます。

朝の富士山とは違い霞んできています。

朝日岳の見晴らしの良い大ナギにやっと到着

景色はいいのですが・・・

午前中とは違い余裕がなく・・・

また樹林帯の中を・・・・

ただ下るだけと・・・

下り、上りと歩きます。

岩場も・・・

とにかく・・・

歩くだけと・・・　　進みます。

必死の思いで、だましだまし湿布薬を塗って・・・歩いてと・・・

大弛峠に到着。計画よりも2時間遅く午後3時半。

すぐに今夜の宿、瑞牆山荘に行かなければと・・・すぐに出発
宿に連絡し、遅れと。ただ、食事が午後5時半と聞いているのでご迷惑を覚悟で・・・

とにかく急いでと大弛峠からまず勝沼インターまで、ここまでに約2時間
勝沼インターから須玉インター、そして瑞牆山荘まで
真っ暗で何も見えないところを午後6時30分に到着。瑞牆山荘の御主人にはご心配をおかけしました。
朝の瑞牆山荘の映像です。

ご迷惑をおかけついでに部屋での食事となりました。
おなかがすいていたのでおいしかった。その後、お風呂で温まりホッとしました。

今日の一日は永かった・・・・・