おっちゃんの四季通信

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名探偵 コナン ウォークラリー 「上町台地の音」 その6

2008-04-08 05:22:55 | ウォークラリー

名探偵 コナン ウォークラリー 
  「上町台地の音」 その6 
です。
Bコース第3チェックポイントの高津宮まで
高津宮の看板の方向に・・・・・
すると桜が・・・・・  桜の参道を進みます。

桜・・・・・・・

高津宮は、今、桜まつり ・・・・
露店もたくさんでています。
朝から場所取りも大変なようですが・・・・


露店の中の参道を進みます。金魚すくいなど
子供の頃を思い出します。

本殿です。

境内も桜がきれいです。

コナンの看板が・・・・
Bコースの第3チェックポイントです。キーワードは、です。
第4チェックポイントは、「近松門左衛門の墓」です。
ここ高津宮から近い所に・・・・

案内では・・・

高津宮は、仁徳天皇の難波高津宮ゆかりの神社と伝えられ
主祭神も、同天皇です。仁徳天皇は宮殿から眼下を一望したところ
庶民のかまどに煙が立っていないので、生活の苦しさを察し、
税金を3年間免除しました。すると煙が立ちはじめ、喜んだ
天皇は「高き屋に のぼりて見れば 烟立つ 民のかまどは
賑やかにけり 」という歌を詠んだと伝えられています。
ところで神社に参拝すると、拍手を打つ前に、拝殿に
吊るされた鈴を鳴らしますか、これは参拝に来たことを
神様に気づいてもらうためだそうです。


桜を見ながら近松門左衛門の墓の道へと・・・・

桜まつりのボンボリというのか・・・・・・

このときは、もうすぐ満開の感じでしたが・・・

ガソリンスタンド ENEOS の隣が近松門左衛門の墓所です。

コナンの看板が・・・

Bコースの第4チェックポイントです。キーワードは近松門左衛門に
ちなみ三味線・・・・・
第5チェックポイントは釣鐘屋敷跡です。

 

 案内は・・・・

近松門左衛門(1653~1724) は、浄瑠璃や歌舞伎の脚本家で
元禄16年(1703)に竹本義太夫のために書いた「曽根崎心中」が
大ヒット作品になりました。その後も「冥土の飛脚」「傾城反魂香」
「心中天の網島」「女殺油地獄」「国性爺合戦」など数々の名作を
遺し“日本のシェークスピア”と呼ばれます。
墓所はもともと法妙寺境内にありましたが、同寺が移転したため
今では、この墓だけが残された形になっています。

 【ご参考】

※法妙寺は、近松門左衛門の妻の生家・松屋一門の菩提寺だった
のですが、昭和42年に道路拡張で大東市寺川に移転し、現在では
近松門左衛門の墓だけがその跡地にあります。

 

国指定史跡の案内が・・・・・

興味深いことに近松門左衛門の墓所は2ケ所あります。
尼崎にある広済寺のホームページで掲載されています。
お墓の形も同じようですが・・・・・


近松門左衛門の墓ですが・・・・ 意外と質素です。



次の第5チェックポイントの釣鐘屋敷跡へと・・・・

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