おっちゃんの四季通信

山のこと、花のこと、海のこと、思いつくまま

里山好きなおっちゃんが、四季を発信します!!

「山の辺の道」 ハイキング その5

2009-03-11 20:25:34 | ハイキング

「山の辺の道」 ハイキング その5
山の辺の道、少しは山道にと・・・・・・
舗装された道では、古道を歩くという感覚が
薄れるので・・・・

これは、面白い? 現代的・・・・・
           お賽銭箱が鳥居の前に・・・・
参拝客が、ここでお賽銭を入れて・・・・
階段を上がっていくには大変、誰が考えたのか?
知恵の大神 久延彦神社(くえひこじんじゃ)です。
また山の辺の道を歩いて行きます。
しばらく歩くと・・・・


狭井神社に・・・・  「さいじんじゃ」と読みますが
                              うっかり「せまいじんじゃ」と読み ?
                           せまいのかと思って苦笑
大神神社のご神体の三輪山には、ここから登って行きます。

三輪山に登ると時間がかかりすぎ天理まで歩かないと・・・・
                      ここは、パスして左折していきます。

この山の辺の道は、全部ではありませんが
                東海道自然歩道の中にも組み込まれています。

ここには、三輪山の案内も・・・・・

狭井川です。 ついつい狭い川と思ってしまい・・・・
  これも「さいかわ」と読むのが正しいのですが

山の辺の道をどんどん進んで行きます。

ここにも神社が・・・・
   春を迎えて、地元の人々が清掃活動しています。
       ご苦労なことです。

田園風景の中を・・・・・

少しは、山道らしく・・・  こんな道が好きです

いい風景と・・・・・・・

そんなことを考えながら、歩くことを楽しみます。

建物が見えてきました。

白い壁が印象的です。

古そうな趣のある門に「三輪山」と・・・・

ここは玄賓庵(げんびあん)です。
玄賓は平安初期の僧で、もと興福寺に住み学徳一世にきこえたが、
名利を避けて三輪山麓に隠棲したのがこの庵だそうです。

先へ進みます。

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