「山の辺の道」 ハイキング その5
山の辺の道、少しは山道にと・・・・・・
舗装された道では、古道を歩くという感覚が
薄れるので・・・・
これは、面白い? 現代的・・・・・
お賽銭箱が鳥居の前に・・・・
参拝客が、ここでお賽銭を入れて・・・・
階段を上がっていくには大変、誰が考えたのか?
知恵の大神 久延彦神社(くえひこじんじゃ)です。
また山の辺の道を歩いて行きます。
しばらく歩くと・・・・
狭井神社に・・・・ 「さいじんじゃ」と読みますが
うっかり「せまいじんじゃ」と読み ?
せまいのかと思って苦笑
大神神社のご神体の三輪山には、ここから登って行きます。
三輪山に登ると時間がかかりすぎ天理まで歩かないと・・・・
ここは、パスして左折していきます。
この山の辺の道は、全部ではありませんが
東海道自然歩道の中にも組み込まれています。
ここには、三輪山の案内も・・・・・
狭井川です。 ついつい狭い川と思ってしまい・・・・
これも「さいかわ」と読むのが正しいのですが
山の辺の道をどんどん進んで行きます。
ここにも神社が・・・・
春を迎えて、地元の人々が清掃活動しています。
ご苦労なことです。
田園風景の中を・・・・・
少しは、山道らしく・・・ こんな道が好きです
いい風景と・・・・・・・
そんなことを考えながら、歩くことを楽しみます。
建物が見えてきました。
白い壁が印象的です。
古そうな趣のある門に「三輪山」と・・・・
ここは玄賓庵(げんびあん)です。
玄賓は平安初期の僧で、もと興福寺に住み学徳一世にきこえたが、
名利を避けて三輪山麓に隠棲したのがこの庵だそうです。
先へ進みます。
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