大峰山登山、女人結界門をくく゜って
いよいよスタートです。
まず一ノ世茶屋まで・・・・・・
この茶屋は無人ですが、雨露をしのげる茶屋です。
その一ノ世茶屋の方向の案内板に従って
歩きます。
普通の登山の山々と違って、赤いマーカーはありません。
右の手の道から山伏の集団が下山してきます。
ただ、カメラがぶれて、それに気に邪魔されて写りません。
気分だけわかっていただければ・・・・
1人での登山、気楽です。
ゆっくりと登って行きます。
奉納された橋なのか・・・・
和歌山○□△※と・・・・・
向こうから山伏の集団が・・・・
失礼に当たるので遠くからカメラを・・・・
すれ違うのを待ちますが長い集団20人あまり・・・・
山伏の格好をした信者といったほうが正しいのか・・・
般若心経と法螺貝を吹きながら・・・
厳かな気分になります。
どんどん上がっていきます。
大きな岩も・・・・
また、橋も・・・・
やつと一ノ世茶屋が見えてきました。
この茶屋は、通り抜けるように道の上に立っています。
下山した信者が休憩しているのが見えます。
たくさん休憩されているので、そのまま通り過ぎると、また信者の
集団が・・・・
大峰山には、信者の集団、先達が先頭で○×講と書かれた旗があります。
戸開式、戸閉式に参加することが生きがいのようです。
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