額井岳 ササユリハイキング その2
赤瀬の集落を通ったところで、休憩して水分補給。
いよいよ登山口のある十八神社(いそはじんじゃ)を
目指して出発です。
ここからが山の中へと・・・・ 進んで行きます。
車の通りも少なくなります。
(まだ舗装の道が続くので・・・・)
しかし緑の多い道に・・・・ 花々が楽しめそうです。
さつきの休憩場所から10分くらいで十八神社につくはず
と、かってに考えながら・・・・・・
「山部赤人の墓」の標識が・・・・・・
歩いて、歩いて・・・・ 緑の中を歩くのも目に優しくいいものです。
歩いていると、ササユリ発見。
ササユリは、まだ蕾です。これから・・・・・
崖の上にササユリが・・・・・
見に行かなければと・・・・ 崖の上にと・・・
上っている途中にバランスを崩して、カヤを持って
指を切ってしまいました。手袋をしていればと後悔。
しかしきれいなササユリが写真に撮れました。
崖から降りて指に傷テープを・・・・
左の親指で、まだましと、自分の不注意を慰めて・・・・
十八神社を目指して・・・・・
戒場山が正面に見えてきました。十八神社も・・・・・
山道を歩いて行きます。
十八神社の鳥居が見えてきました。
榛原の山々が・・・・・・
十八神社の入口が・・・・・ ここを左折します。
十八神社へと参道を・・・・・・
参道を登って行きます。額井岳の登山道への道ですす。
鳥居が・・・・・・神社への階段です。
まっすぐ進めば登山道です。
鳥居をくぐって・・・・・
そして赤い鳥居も・・・・
十八神社(いそはじんじゃ)の由来が・・・・
古事記にも触れて・・・・
神社に参拝・・・・・・
奥に・・・・ こちらから参拝したほうがご利益がありそうで・・・・
ここには、トイレもあり登山準備するにはいい所です。
額井岳には、ここから約1時間で登れます。
準備の上、いざ・・・・出発です。
いよいよ登山道で額井岳へと進みます。
しばらくして、マムシグサが・・・・
茎には褐紫色の模様があり、マムシの皮膚の模様に似ているので
マムシグサといわれています。花の形も蛇が鎌首をもたげている
ようです。あまり好きな草ではありませんが・・・・
近くには、ササユリが・・・
やはりこちらの方が興味あります。
あちらにもと・・・・ ササユリが楽しめます。
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