マツムシソウ（松虫草）

マツムシソウ（松虫草）
マツムシソウは、マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草。
北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で山地の草原に生育します。
大阪では、絶滅危惧種。花言葉は「感じやすい」・・・

マツムシソウ(松虫草)の名前は、　①花の終わったあとの坊主頭のような姿が、仏具の「伏鉦」　に似ているところから。
　　　　　　　　　　　　　　　　②松虫の鳴く頃に咲くから
　　　との説がありますが・・・・

長い花柄の先に淡紫色の頭花を上向きに開きます。

いかがですか・・・

淡紫色の花は、一つの花に見えますが・・・小さい花がたくさん集まってできています。

この花も可愛いですね。花の文化園訪れるたびに新しい花を発見、楽しくなります。


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