おっちゃんの四季通信

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「葛城の道」を歩く その9

2009-02-21 08:06:13 | ウォーキング

「葛城の道」を歩く その9
慶長年間に建てられた代官屋敷の中村邸
公開されていないので、外から見るだけでしたが
歴史ある葛城の道を堪能しつつ、美しい町並みを
歩いて行きます。
ここ名柄地区は、南北の旧高野街道と東西の水越街道の
交差点として栄えたところです。
龍正寺が見えてきました。

龍正寺を右折すると武内長柄神社の石碑の奥に
                                       長柄神社が・・・・・

拝殿にお参りします。
この長柄神社は、祭神は下照姫で、「姫の宮」と呼ばれています。
日本書紀には天武天皇が天武9年9月9日の条に
「朝嬬に幸す。因りて大山位より「以下の馬を名柄杜に看す」と記され、
流鏑馬(やぶさめ)をご覧になった事が記されている、由緒ある神社です。
今は狭くなっている長柄神社の流鏑馬は、どこから矢を放たれたのか
興味があります。

昔の名残か・・・・  名柄神社の灯篭があります。

本殿があります。

本殿の横に末社が祀られています。

長柄神社の歴史が記載されています。

長柄神社から一言主神社へと歩いて行きます。

信号を渡ります。

古い町並みの道が続きます。

一言主神社へは、ここから左折して歩きます。

大きな鳥居があります。これをくぐって・・・・

狭くなってきた道を歩きます。

バイパス下のトンネルが見えます。

一言主神社の鳥居が・・・・ 参道を歩きます。

一言主神社の階段が・・・・
   この左に本殿も見えます。


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