おっちゃんの四季通信

山のこと、花のこと、海のこと、思いつくまま

里山好きなおっちゃんが、四季を発信します!!

「京都東山 ~ 紅葉散策」 その8

2008-12-07 21:15:01 | 散策

「京都東山 ~ 紅葉散策」 その8
永観堂の南門をくぐって中門まで歩きます。
南門を入るとすぐにモミジの紅葉で、迎えてくれます。
歩きながら、まだ拝観と言うのか入山していませんが・・・
楽しみながら歩けます。

まだ緑のモミジも・・・・  これが紅く輝くのですから・・・・

歩いていくと、総門に・・・・
総門から入る観光客も・・・・
モミジに照らされて・・・・

モミジの永観堂を訪れる観光客も多く、中門までいっぱいです。

中門までの白壁越の庭園にモミジが・・・・
拝観しないと思う瞬間です。

モミジにばかり気をとられ足元を見ていないと・・・
つまずきそうです。


永観堂は、通常拝観料は、600円、
11月8日から12月7日まで、寺宝展を合わせて見学できるので
拝観料は1000円です。
中門をくぐるとすぐに鶴寿台が・・・

鶴寿台、デジカメのアングルが変われば感じも変わります。
この隣が大玄関、ここから靴を脱いで、ビニール袋に靴を
入れて持ち歩きます。

モミジを見ながら堂内に・・・・

室内などは、撮影禁止ですがお庭は、問題なくデジカメが使えます。
ここの紅葉は、これから・・・

対面所から・・・・・

色づいているモミジも・・・・・

枝振りのよいモミジの木も・・・・

堂内のモミジは・・・・

お寺から見るモミジは、風情が・・・・

唐門です。天皇の使いが出入りする勅使門です。
格子の間からモミジがまるで描かれているように
鮮やかに映えています。

壁から見えるモミジも・・・・

龍のように・・・・
山の斜面にそって多宝塔までの廊下「臥龍廊」と・・・・
今は公開されていないので多宝塔までは歩けません。

多宝塔と呼ばれる二重塔です。



廊下から見る紅葉・・・

そして水琴窟です。水をかけると、いい音が~♪

 

毎日1回クリックお願いします →   


コメントを投稿