高取山・大淀古道ハイキング その7
高取城跡は、大和盆地の南端584mの山頂に天守閣を築き、
27の櫓と33の門で守りを固め、天然の地形を活かして要害
堅固な近世の山城です。
そして、「石垣」・・・・ 石積みがしっかりとしています。
ここに櫓が建っていればさぞかし立派なお城だと・・・
さぞかし名城と言われていたと思います。
山城としては日本一の広さを誇り、備中松山城(岡山県)・美濃岩村城(岐阜県)
とともに日本三大山城です。スケールの大きさを感じる・・・・石垣です。
新緑・・・・・
いい気持ちの風が吹いています。
「巽(たつみ)高取、雪かと見れば、雪でござらぬ土佐の城」の石碑
城下町から高取山を見上げると、城の白壁で山一面が
雪景色したように美しく見えたと歌われています。
本丸跡に・・・・ 歩いていきます。
もうすぐです。
これが紅葉だったら、さぞかしきれいだと想像しながら・・・
石垣、それとも石塁と言うのがただしいのかわかりませんが
石垣にそっての道を歩きます。
いよいよ本丸跡です。
高取城の本丸跡、高取山の山頂です。
高取城跡の案内です。屋根がある案内板です、感じがいい !
高見山が見える方向ですが・・・
はっきり見ればいいのでしょうが、全体的にぼやけて・・・・
本丸跡で一番高い天守閣があったと思われる所で食事を・・・
色々な所で食事をされています。
風の流れを感じて・・・・
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