住吉神社の馬かけ神事(河内長野)～2015 その2

住吉神社の馬かけ神事(河内長野)～2015 その2
10月12日午後3時から「馬かけ神事」が始まった。
四方をお祓いして、いよいよ本殿へと・・・・
厳粛な神事が・・・・
古くから伝わる儀式、何百年も同じように
行われているとは不思議な感じがします。

本殿の中に神主を先頭に裃(かみしも)を着た氏子役員が本殿に入ります。

その間、本殿前では儀式を見ています。

氏子役員がでてくるのを待っています。

いよいよ4人の役員の方が持っておられる竹の棒が柱にして、赤い傘が・・・

準備OK

神主が、棒に白いボンボリらしきものを・・・

本殿に参拝して・・・いざ出発です。

中央の台の上にと・・・

台に上がります。

神様を守る御座所でしょうか・・・・

厳粛に・・・・　　馬かけ神事が終わるまでの姿のまま・・・・

白い馬がこの台座の周りを3回まわります。

白い馬の頭に白いサラシと胴にもサラシを巻いています。神聖な行事です。

1回・・・

2回と・・・

3回まわり終えるまで、ゆっくり回ります。

そして、いよいよ馬かけ神事のスタートです。
馬の手綱を取って、氏子と馬が走ります。

氏子の方が息が切っています。

おっちゃんの前を通過・・・

そして次の氏子が・・・

他の馬も馬かけが・・・

必死に・・・

一周すると、大変

馬も威勢よく・・・

駆けます。

ポニーも・・・

次から次へと・・・