長浜大橋(赤橋)

長浜大橋(赤橋)
大洲市長浜の肱川河口に架かる長浜大橋、全体が赤く塗られていることから、
地元では「赤橋」の愛称で親しまれています。
2014年12月に国の重要文化財に指定されています。
橋の下に船を通すため、中央部の18メートルの区間を跳ね上げて開閉することができる
バスキュール式（跳ね上げ式）可動橋で、日本で現存する道路開閉橋としては最古です。
久しぶりに長浜大橋が開閉するところを見たいと・・・

そして子供のころは、船の行き来で開閉をよく見ていたのに・・・
午前11時に開閉すると思っていたのに・・・11時になっても開かず・・・・
予定があったのであきらめて、よく調べたら良かったと・・・
今は、週に一度日曜日の午後1時と・・・・

長浜大橋は橋長226m，幅員5.5mありますが・・・・

橋のたもとには、案内が・・・

そしてまずは、渡ることに・・・

大きな橋が見えます。この長浜大橋にとってかわった橋、新長浜大橋です。
1977年に河口寄りにコンクリート造の橋がかかったために役目を終わり・・・・
今は、生活道路へと変身しています。

上流の眺め・・・・

ゆっくりと歩いて

左右の

景色を見ながら・・・

歩くのも楽しいものと

進んで行きます。

開閉部分が見えてきました。

久しぶりの長浜大橋です。

ゆっくり見ないと

ここが開閉する作業の所です。

歩いて渡るのは、すぐと・・・

振り返ったりと

自由に歩けます。

まだ日曜日の午前11時前

人も少なく

静かに瞑想することもできます。

どんどん・・

進んで・・・

肱川の上流

そして新長浜大橋の向こうは伊予灘

遠くには猫島で有名な青島が・・・

もうすぐ

渡りきることか・・・

反対側から・・・

長浜大橋を・・・　景色が違いますね

そして歩いて戻り、車で赤橋を通り抜けると・・長浜大橋を反対側から

いかがですか