高見山樹氷ハイキング その3 です。
大峠で食事の後、いよいよ高見山山頂にある
高角(たかすみ)神社の鳥居をくぐってスタートです。
この高角神社は、神武天皇神話に登場、またサッカーのシンボル
熊野本宮退社の神の使いで有名な「やたがらす」を祀っています。
ウィキベディアフリー百科事典の八咫烏 (ヤタガラス)
木で作られた鳥居をくぐり前の団体が新人のハイカーに
指導しながら急な雪道を登っています。
ちょっと登れば息をつく場所に・・・・
ここで前の団体を抜きます。そして前へ前へと・・・
いよいよ進行方向に樹氷が、楽しみのハイキングになりそうです。
斜面に樹氷が・・・・・
カメラで撮るのが忙しくなりそうです。
斜面なので雪が木に巻きついて・・・・
これが固まれば樹氷に・・・・・ タマゴか ?
また進み始めます。
休憩広場のベンチが見えてきました。
こんなに雪が降ってなかったらここで食事だったのに・・・
写真をとりながら登っているので仲間が待ってくれています。
そしてここには樹氷のポイントが・・・・
意外と・・・・
少し休憩し、いよいよ厳しいつづら折のハードな道が続きます。
休憩広場からは雪の影響で高見山山頂は見えません。
だんだん雪道も深くなってきました。注意して登ります。
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