高御位山～桶居山縦走ハイキング その1

高御位山～桶居山縦走ハイキング　その1
加古川、高砂、姫路市境に拡がる、岩稜の山々は播磨アルプスとして
人気が高い。主峰の高御位山(たかみくらやま)は、播磨冨士として有名です。
今の季節、ササユリを楽しめます。桶居山(おけすけやま、おけいやま)は、
円錐形で独特の形をしています。
6月7日、天気予報では午後3時から雨の予想なので、JR宝殿駅から成井登山口まで
タクシーでショートカット。
タクシーの中から高御位山が目の前に・・・

高御位山の成井登山口に到着。駐車場の前を通ります。ここにはトイレもあります。
ここから高御位山に登る人は多いと聞いていますが・・・

幟に「光」のふるさと加古川と・・・
黒田官兵衛の妻で、志方城主櫛橋伊定の娘である「光(てる)」です。

いよいよハイキングのスタートです。

ゆっくりと・・・

歩きます。

高御位山の説明が・・・

ここからが登山開始と・・・神社の注連縄をくぐり・・・

石畳の道を・・・・

一般参道の道

階段を上って・・・

ここが分岐　　笹ユリの道へと・・・　通称「獣道(けものみち)」

足元に気をつけながら・・・

進んでいきます。

さすがに石ころが多く・・・

石に足を取られないように注意して・・・・

両側にはシダも多く・・・・

ササユリ発見・・・

可愛い!!

ササユリを見ていると・・・・

花を求めるハイキングはいいなと・・・・

上って行きます。

展望が・・・・

岩場が多く・・・・

ササユリを探しながら・・・

進みます。

細い道を・・・・

この先にササユリ発見

見ていると楽しくなります。

ササユリを探し、小休止。

保護種　笹ユリの看板が・・・

あちこちにササユリが咲き乱れ・・・・

シャッターチャンスと・・・・

右に左とササユリが・・・

笹ユリの道、高御位山の山頂まで楽しめそうです。


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