おっちゃんの四季通信

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金胎寺山(城山)・嶽山ハイキング その2

2015-11-24 19:07:26 | ハイキング
金胎寺山(城山)・嶽山ハイキング その2
金胎寺山(城山)へと石川にかかる千代田橋を渡ります。
千代田橋からも金胎寺山がよく見えます。
城山というのも楠本正成が楠公17支城の一つを築いていたことから。
金胎寺山(こんたいじやま)、富田林で一番高い山
近くに住んでいるものとしては登らないと・・・
金胎寺山(城山)を目指します。

千代田橋を通り・・・・

研修センターの前を通ります。

坂を上がって行きます。

研修センターの所に柿が鈴なりに・・・

なっています。誰も食べないのでしょうか・・・・

そう思いながら・・・

避難所の案内図が・・・

願正寺へは左の方向ですが・・・

金胎寺山(こんたいじさん)は、右の方向に・・・

登山口まで700mと・・・・  すぐですね。

歩いていきます。

車が通るので注意しながら・・・

河内長野市街の建物が見えます。

歩いていくと・・・腰神神社の看板が・・・

こんなところに神社・・・・

説明を読むと・・・
創始は大化改新(645年)、楠木正成の馬の腰が治ったのが腰神の由来とか・・・
言うならば腰痛の神様、あまり聞いたことがないので・・・ 参拝することに

鳥居をくぐり・・・

本殿へと・・・・

参拝にと・・・

この馬の絵は・・・・ 腰が治った人が奉納したもの。

参拝したおばあさんに聞くと。昔、ラジオの浜村淳の朝の番組「ありがとう浜村淳です」で腰神神社を紹介したところ
腰が悪く立てない大工さんがこれを聞きお参りに来て治ったので奉納したものとか・・・
この腰神神社は山腹の巨岩がご神体。本殿と金胎寺山よりつながる山々の岩の突出が神社とつながっています・・・

おばあさんは「腰神(こしがみ)さん」と呼んでいました。
裏山には岩が多く・・・

藤の木が樹齢700年。

藤のカズラが絡まって・・・・ フジの花が咲けばきれいとか・・・

年数で枯れているところも・・・

楠木正成の馬がこれにつながれていたとか・・・

境内にはいろいろな・・・・

祀られています。

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