不動山の巨石～小深 ハイキング その15

不動山の巨石～小深　ハイキング　その15
不動山の巨石～小深　ハイキング
行者湧水販売所を見て・・・
地卵の自動販売機、そして河内長野では有名な重要文化財の民家
山本家住宅。一度行ってみようと思っていた家。
珍しい茅葺の家、山本家住宅の標識が・・・・
山本家住宅へと・・・右の坂道を進みます。

坂道を進んでいきます。
左奥の高台にある茅葺の家が・・・・見えにくいのですが・・・

稲の天日干し　　ハザ掛けが・・・

ここの地区は・・・

稲をハザ掛けするようです。

坂道を進んでいくと・・・

山本家住宅に到着。

今は無人です。重要文化財の家

家は解放されています。

案内が・・・・・
建築年代は明らかではありませんが、江戸時代初期の建設。当家の伝えでは、寛永年間（1624～1644）の建立とされています。

山本家は元庄屋で、紀州(和歌山)藩主の鷹狩の折りには本陣になったと伝えられています。

屋根は、今は珍しくなった茅葺の家

日が当たって・・・

室内が見えて・・・

軒先は・・・

座敷でしょうか・・・

屋根裏に上がる梯子が・・・

表札が・・・

梯子の上は・・

天井は・・・

竈(かまど)が・・・昔は、ここでご飯を炊いていたのでしょうか。
竈のご飯はおいしいですから・・・・

竈がある台所から見て

炊事場

裏に回って

家をぐるっと一周と・・・左に曲がり

裏から表を見て・・・

振り返りながら

家の中を見ながら歩きます。