熊野古道中辺路 ~ 滝尻王子から不寝王子まで
滝尻王子がある前の富田川、鮎釣りをしている人が・・・
どれくらい釣れるのか巨笑みがありますが・・・
さて、滝尻王子は、熊野九十九王子の中で最も格式が高い
五体王子の一つです。
滝尻王子を参拝し、次は不寝王子へと・・・
いよいよ熊野古道中辺路のハイキングがスタートです。
大きい岩が、ここから急な上りになります。
高原熊野神社の標識が・・・ 3.7kmと・・
たったと思いますが、これが曲者です。
和歌が・・・
いよいよ急な上りを・・・ 進んで行きます。
午前10時50分からのスタート。暑くて・・・・
岩がゴロゴロと・・・ 上りが続きます。
ここを平安の人々が歩いたと想像するだけで大変な道です。
とにかく登って登ってと・・・
意外と急な上りで・・・・
最近ここ滝尻王子からの上りを嫌う人が増えているとか・・・
修業、修業と歩きます。
景色の変化もなく、ただ登るだけと・・・
風もなく蒸し暑く・・・・
少しは変化したらと思いながら歩きます。
ただ不寝王子を目指して・・・何か案内板が見えてきました。
滝尻王子の裏山には、穴の開いた大きな岩が胎内くぐりと呼ばれ
安産に巡られるとか・・・ 案内です。
くぐろうとするとザツクが邪魔で、身体の大きなおっちゃんには
とても無理で、すぐにリタイアです。
くぐれそうにありません。
引き返し、上りの道を・・・
ここが有名な乳岩です。奥州の豪族「藤原秀衡」が、夫人を伴って熊野詣でにきた時、
ここで夫人が急に産気づき、ここの岩屋で出産したとの言い伝えがあります。
夫妻はここに赤子を残して熊野に向かいます。しかし、その赤子はこの岩から
滴り落ちる乳を飲み、狼に守られて無事だったので、奥州に連れ帰ったと伝え
られています。この乳岩も通りぬけることは難しいですね。
乳岩の説明が・・・・
熊野古道を進んで行きます。
何か標識が・・・
これが不寝王子(ネズオウジ)です。
不寝王子の案内が・・・
熊野古道押印帳の不寝王子のスタンプです。
毎日クリツクお願いします→ にほんブログ村
滝尻王子がある前の富田川、鮎釣りをしている人が・・・
どれくらい釣れるのか巨笑みがありますが・・・
さて、滝尻王子は、熊野九十九王子の中で最も格式が高い
五体王子の一つです。
滝尻王子を参拝し、次は不寝王子へと・・・
いよいよ熊野古道中辺路のハイキングがスタートです。
大きい岩が、ここから急な上りになります。
高原熊野神社の標識が・・・ 3.7kmと・・
たったと思いますが、これが曲者です。
和歌が・・・
いよいよ急な上りを・・・ 進んで行きます。
午前10時50分からのスタート。暑くて・・・・
岩がゴロゴロと・・・ 上りが続きます。
ここを平安の人々が歩いたと想像するだけで大変な道です。
とにかく登って登ってと・・・
意外と急な上りで・・・・
最近ここ滝尻王子からの上りを嫌う人が増えているとか・・・
修業、修業と歩きます。
景色の変化もなく、ただ登るだけと・・・
風もなく蒸し暑く・・・・
少しは変化したらと思いながら歩きます。
ただ不寝王子を目指して・・・何か案内板が見えてきました。
滝尻王子の裏山には、穴の開いた大きな岩が胎内くぐりと呼ばれ
安産に巡られるとか・・・ 案内です。
くぐろうとするとザツクが邪魔で、身体の大きなおっちゃんには
とても無理で、すぐにリタイアです。
くぐれそうにありません。
引き返し、上りの道を・・・
ここが有名な乳岩です。奥州の豪族「藤原秀衡」が、夫人を伴って熊野詣でにきた時、
ここで夫人が急に産気づき、ここの岩屋で出産したとの言い伝えがあります。
夫妻はここに赤子を残して熊野に向かいます。しかし、その赤子はこの岩から
滴り落ちる乳を飲み、狼に守られて無事だったので、奥州に連れ帰ったと伝え
られています。この乳岩も通りぬけることは難しいですね。
乳岩の説明が・・・・
熊野古道を進んで行きます。
何か標識が・・・
これが不寝王子(ネズオウジ)です。
不寝王子の案内が・・・
熊野古道押印帳の不寝王子のスタンプです。
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訪問有難うございます。
この季節歩くのは・・・
暑くて熱中小にならないように注意する
必要がありますね。
胎内くぐり成功ですか・・・
身体が大きくて無理と・・・
うらやましいですね。