大文字山 お花見ハイキング その6
哲学の道を歩きます。
傘をさしながらのお花見ハイキングです。
7分先の桜です。
(今は、満開です。京阪電車の情報)
「哲学の道」は、哲学者の西田幾多郎が思策に耽りながら歩いたという逸話
から名前が付けられたものです。桜の季節は、本当に楽しいお花見となります。
疎水の上の桜、良いですよ ~♪
銀閣寺道から若王寺(にゃくおうじ)まで約1.8㎞に約450本のソメイヨシノが
疎水に沿っての美しい桜のトンネルです。
アマチュアカメラマンがいっぱいです。
ミツマタの花も・・・・・
春爛漫です・・・・・・ 桜が・・・・・
心を落ち着けるのが哲学の道としたら・・・・
この季節は、心乱れます(笑)??? 桜で・・・・
ゆっくり、ゆっくり歩きます。早足で歩けば30分かかりません。
哲学の道に石碑が・・・・
「人は人吾はわれ也 とにかくに 吾行 く道を吾は行くなり」
西田幾多郎の歌碑です。説明が・・・
雨で濡れていますが・・・
哲学の道には、多くの土産物屋さんも・・・・・
小雨なので、雨に濡れて・・・ むしろ桜を楽しむために・・・
角度によって違う桜、楽しみながら歩きます。
久しぶりの桜の季節の哲学の道です。
7分咲きでも、満開の感じです!
もうすぐ、哲学の道も終わりに近づきます・・・・
十分、桜を楽しまなければ・・・・
桜が疎水に映り きれいです!
いよいよ・・・・・
お寺の庭園も・・・・
いよいよ哲学の道が終わりです。
これから永観堂、南禅寺へと歩きます。
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