1.インタ-ンシップ経験交流会/本年度の中小企業家経営塾開講
■ 10月27日 (土) 企業、学校、学生によるインタ-ンシップ経験交流会(産技祭にて)
インタ-ンシップ担当廣井教授、各学科の担当教授、
ア-ルシ-ソリュ-ション栗山氏、内田由美子、内田亨、田中、リプスワ-ク井ノ原氏、
各学科の学生3名が参加。
経験交流により、各企業の取り組み、その成果を知り、
来年度の実施の課題を明確化するとともに、より突っ込んだ取り組みの契機に
7月17日「産学交流会」などを踏まえ、
取り組みの実施状況を検証し、活動方針に組み込むことが必要。
■ 11月9日 (金) 三和電気 宮崎浩 氏より 本年度の中小企業家経営塾が始まる。
「グロ-バル化の時代 中小企業はどのように生き抜くか
スウェ-デン大使館員を交え、学生と企業が共に考え、行動をする」
多くの皆様のご協力をいただきました。
宮崎様、体調の悪い中でのプレゼン、有難うございます。
バブル崩壊後に生まれた学生の皆さんに、日本の現状をどう理解していただき、
現状変革のために、自主的考え、自主的に行動する契機づくりをどう進めていくか?
私たちの課題は、重く深いものです。
2.支部例会:コミュニティカレッジ第6講 / 大連学生海外派遣報告会(別紙)
■ 11月16日 (金) 支部例会/テクノシティ城南コミュニティカレッジ第6講
「江戸っ子1号」プロジェクト ……
「江戸っ子1号」プロジェクト ……
そして、未来社会創造型の挑戦を、どう地域社会に起こしていくか?
従来のままではやっていけない?! から
従来のままではやっていけない?! から
→ → 次の時代の課題に取り組む共同の関係づくりへ
諸般の事情により、実際の広報が11月に入ってからになりましたが、
お電話などで、関係者とじっくりお話をさせていただきました。
・下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会 マテリアル 細貝氏(ウィル奥山さん)
プロジェクト運営上の課題/市民ファンドと開発資金について
・都立高専出身(経営塾大連派遣学生)T君/
諸般の事情により、実際の広報が11月に入ってからになりましたが、
お電話などで、関係者とじっくりお話をさせていただきました。
・下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会 マテリアル 細貝氏(ウィル奥山さん)
プロジェクト運営上の課題/市民ファンドと開発資金について
・都立高専出身(経営塾大連派遣学生)T君/
大学院で経営工学、プロジェクトマネ-ジメントを学ぶ。
・テック大洋工業 鳥潟佑樹さん/
・テック大洋工業 鳥潟佑樹さん/
都立高専「若手技術者講座」で、材料工学を勉強されています。
・江戸っ子1号プロジェクト 浜野製作所 浜野氏
・江戸っ子1号プロジェクト 浜野製作所 浜野氏
・水上飛行機開発事業協同組合 青木精機製作所 青木氏
・池田車框製作所 池田氏/大連市のメッキ廃水処理対策のため2度にわたり訪中、
・池田車框製作所 池田氏/大連市のメッキ廃水処理対策のため2度にわたり訪中、
現地企業 や 我が国の高度経済 成長期と比較した行政指導上の問題
鍍金工業団地の形成の現状について (大田工業連合会の取り組み)
・旭東ダイカスト/経営危機を乗り越え、中国ビジネスを深く進める。
・旭東ダイカスト/経営危機を乗り越え、中国ビジネスを深く進める。
研修生受け入れの制度化に深く関与
次回の テクノシティ城南コミュニティカレッジ も同じ課題で、
次回の テクノシティ城南コミュニティカレッジ も同じ課題で、
ただし、周到な準備をもって、委員会独自の取り組みとして
3.委員会の活動スケジュ-ルと課題について
■ 本年度の 都立高専 中小企業家経営塾 実施について
時間/会場は、いずれも、10:25AM ~ 12:00AM
東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 西棟6階 PBL多目的教室 にて
第1回 11月 9日(金) 三和電気 株式会社 取締役会長 宮崎浩 氏 (実施済み)
グロ-バル化の時代 中小企業はどのように生き抜くか
スウェ-デン大使館員を交え、学生と企業が共に考え、行動をする
第2回 12月 7日(金) 大連豊安ビジネスコンサルタント有限公司 馬艶 さん
http://hooan.cn/
学生海外派遣にご協力いただいた
大連豊安ビジネスコンサルタント 馬艶 さんに、訪日していただきます。
「中国/大連で、日中ビジネスの架け橋になって」
① 自己紹介 ② 豊安ビジネスコンサルタント設立の経緯
③ 会社設立後10年間で学んだ貴重な経験
④ その経験を踏まえて学生の皆さんに伝えたい事
④ その経験を踏まえて学生の皆さんに伝えたい事
⑤ 日中問題の現状と将来
経営塾終了後 企業見学/東京同友会事務所で交流会 などを計画させていただいております。
第3回 12月21日(金) 株式会社 ソアーシステム 代表取締役 大脇耕司 氏
http://www.soarsystem.co.jp/ (東京同友会IT部会 ご推薦)
第3回 12月21日(金) 株式会社 ソアーシステム 代表取締役 大脇耕司 氏
http://www.soarsystem.co.jp/ (東京同友会IT部会 ご推薦)
11月12日(月) 講師打合せ済。
M&Aなどの経営環境激変の中でトップになり、エンジニアとして経営に取り組む。
第4回 1月18日(金) 株式会社 デュコル 代表取締役 山本邦明 氏
http://www.ducol.co.jp/
第5回 2月 8日(金) 日進工具㈱ 代表 後藤勇 氏
超硬エンドミル製作/《国内から世界へ》にこだわる
http://www.ns-tool.com/
第4回 1月18日(金) 株式会社 デュコル 代表取締役 山本邦明 氏
http://www.ducol.co.jp/
第5回 2月 8日(金) 日進工具㈱ 代表 後藤勇 氏
超硬エンドミル製作/《国内から世界へ》にこだわる
http://www.ns-tool.com/
お時間をお取りいただけば幸いです。
■ テクノシティ城南コミュニティカレッジ 第7講 について
来秋、北海道で宇宙ロケット開発を進める
株式会社カムイスペースワークス(植松電機)植松努 氏をお呼びして、
今回と同じ課題で、
ただし、周到な準備をもって、委員会の独自の取り組みとして進める。
■ 都立高専交流委員会のあり方や活動目標について、議論を深める。
地域社会と地域の産業発展の《公共的なプラットホ-ム》として、
産学地域連携を育てていく。
委員会の活動は、収穫の刈り取りではなく
委員会の活動は、収穫の刈り取りではなく
種を蒔き、土を耕すところから始まる。
give & take → → まず give、take は そのあと ……
give & take → → まず give、take は そのあと ……