響鬼さん・・・其の十四(二十六之巻暫定版)

僕、安達明日夢の中でふわっと何かが変わってきました。
ですがヒビキさん、最初にお詫びです。といっても僕の責任ではないんですが、
実は僕仮想明日夢の住む関西では、
ただ今夏の風物詩、全国高校野球選手権大会が行われているんです。
地元のＡＢＣ朝日放送は響鬼よりも高校野球中継を取りました。
ですので今分かっているだけで再来週まで大体１週遅れの放送です。
ですから放送日の感想をリアルタイムで話すことができないんです。
自分にとってはネタバレになっちゃうので辛いのですが、
感想は公式を読んでお話します。
完全版は来週の放送まで待って、今週はキャプ無しの暫定版です。

今日ヒビキさんに祭りで一緒に叩こうと言われた時は
本当に凄く嬉しかったです。
今日ほどドラムをやっていて良かったと思った日はありません。
ヒビキさんとの夢のコラボレーション今から楽しみです。
夏の魔化魍は手ごわいようですが、
"響鬼紅"ならきっと勝てると思います。
僕も"明日夢懲りない"に変身してドラムを頑張ります。

そういえば今日「たちばな」に努さんが来ました。
何だか自然にみどりさんが居る地下に入っちゃったんで
驚いたんですが、やっぱり猛士の方だったんですね。
何だかバイト先で知らないＯＢの人がやってきて
「よっ、君新入り？まぁ気楽に頑張りな！」
と言われるようなノリを初めて経験した瞬間でした。

そう言えばみどりさんですが・・・・
危険です。
危うく僕もあきらさんも包丁で刺されそうになりました。
あの人は魔化魍を倒すため、日夜音撃武器の開発に余念がありません
きっと包丁なんて大した凶器じゃないと思ってます。
立花のおやじさんにちゃんと言っておいて下さい。

え、あきらさんですか？いや・・・何のことですか？
もっちー違うんだ、ただ・・・そう、そうなんだ
助っ人が来たって事が嬉しいんであって、
その・・あきらさんだからとか・・・えっと・・・いや・・・。

::仮面ライダー響鬼::～二十六之巻より


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