バッタモンのポタリング日乗

松本在住の自転車散歩日記です
  時々余計な話題も

ブリキのおもちゃ

2007-08-31 21:42:33 | ポタリング
昨日昼飯を食べた後、ウロウロしていたら面白いものを発見。

丸い目玉が何やらロボットを連想させます。惜しいかな換気扇の位置がチョイトずれていて、麻生太郎風の口になってしまっていますが十分面白いですね。
トタンの色合いもなかないい具合です。
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乗鞍その5

2007-08-30 20:56:33 | ポタリング
ゴール付近は相変わらずの人だかりだったけれど、以前に比べると流れがとてもスムーズでした。
荷物を受け渡しするバスの位置を変えて、奧までバイクが入れるようになったことと、天気が良いので下り急ぎをしなかったせいでしょうか。

帰りは皆それぞれ景色をカメラに収めたりしながら、快適なダウンヒルを楽しんだのでありました。
写真の後方は蝶が岳方面だと思います。

来年も抽選に当たることを祈ります。
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乗鞍その4

2007-08-29 21:10:05 | ポタリング
乗鞍といえば大雪渓が有名ですね。
ここまで来ればゴールは間近ですが、記録を目指す者にとっては一番きつい所です。

道路脇には雪渓の雪解け水がチョロチョロ流れていて、顔を洗えば気持ち良さそうだけれど、そこはグッと我慢して最後のひと踏ん張りです。

雪渓の下で、ビアンキの折りたたみに乗ったYシャツネクタイ姿のサラリーマンに抜かれたのでした。
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乗鞍その3

2007-08-28 22:42:24 | ポタリング
コースは標高1,470メートルのスタート地点から2,720メートルのゴールまで20.5キロで、平均斜度6.15%、最大15%です。

最大斜度の部分は以前は名物の石畳だったけれど、今年から普通舗装になっていました。松本市に合併し、道路の補修予算がついたのでしょうかね。

あまりにも天気が良いので、途中で立ち止まって景色を眺め写真を撮っていると、アッと言う間に3,40台が通り過ぎて行きます。

森林限界を過ぎると、槍・穂高がばっちり見えました。
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乗鞍レースその2

2007-08-27 22:36:23 | ポタリング
スタートまでの待ち時間にいろんな自転車を眺めるのも楽しみの一つです。
これだけの数が集まっても同じものがほとんど無いのが面白いですね。

たとえばフレームが10種類、ホイールが10種類、ディレーラーが10種類あったとすると、その組み合わせだけで1000通りあるわけで、ブレーキやらクランクやらを含めると天文学的数字になります。ここが自転車の面白いところでもありますね。

若い人はジャイアントやアンカーといったコストパフォーマンスの良いもの、キャノンデール、トレック、スコットといったレースで活躍しているアメリカンバイクに人気が集中しているようです。

もう少し年を取ると、ルック、タイム、コルナゴ、ピナレロといったフランス、イタリア車が多くなってきますが、予算の関係でパーツが105やベローチェあたりで我慢、というのもありました。
バッソ、ウィリエール、BMCなど人と差別化を図りたがるのもこのあたりでしょう。

50代過ぎると、ぐっと多くなるのがクロモリ。ケルビム、アマンダ、ラバネロ、アスカ、パナソニックなんてのが目に付きます。
それから金に糸目をつけないようになるらしく、パーツもレコード、デュラエースが多くなります。

写真の手前はワタシのです。廃品回収屋さんから3,000円で譲り受けた丹下のクロモリフレームですが、サイズがぴったりなので愛用しています。
隣に並んだのはケルビムカンパレコード仕様でした。
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乗鞍レースその1

2007-08-26 15:16:33 | ポタリング
今日は乗鞍のヒルクライムレース。昨年はエントリーし損ねたので2年ぶり3回目の参加です。

自転車レースには良すぎるほどの天気で、スタート地点から頂上がくっきり見えていたのは初めてです。

22回目の今年は3,800人以上の参加ということで、その人気は衰えを知らず、朝6時半頃スタート地点に着くと、すでにかなりのバイクが並んでいました。

登録分はチャンピオンクラスが約270名、10代・20代が400名、30代1,100名、40代980名、50代380名、60代以上80名、女子ロード220名、MTB男子470名、MTB女子60名
という内訳でした。
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日本の夏

2007-08-23 21:28:39 | ポタリング
今日は夕べの雨で幾分暑さが弱まったものの、午後になるとまた蒸し暑さが戻ってきました。

時々通る道に面したお宅の朝顔の日除け。これぞ日本の夏ですねぇ。江戸の風情を彷彿させる風景です。

横の張り紙には「スズムシあげます」とありました。
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商人宿

2007-08-22 21:42:07 | ポタリング
秋葉街道は、市野瀬で見かけた昔の宿。

旧街道筋には時々このような、壁に漆喰で屋号を入れた宿がまだ残っていて、時折見かけます。
常連さんが利用する商人宿だったのでしょうか。
立派な文化財ですね。

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安曇野のお地蔵さん

2007-08-20 20:50:17 | ポタリング
昨日は自転車仲間のIさんとポタリング。

安曇野は三郷の変則四つ辻に鎮座するお地蔵さんです。
Iさんは、こういったマニアックなスポットをよく知っていて、とっても感心してしまいます。

何故、このお地蔵さんがこういった場所に設置されたのか興味深いですね。

ここは集落のはずれで、朝日の昇る方向を向いていることから、毎朝お日様に感謝するとともに、あらゆる方向からの厄が集落に入り込まないように、という意味合いでもあるのでしょうか。

単に辻にあったのが、道路の拡張でこうなったと見るのが妥当でしょうか。
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秋葉街道終り・南木曽

2007-08-19 16:52:36 | 街道をゆく
ここから妻籠までは快適なダウンヒルで、国道256号線と合流すれば目的地はすぐそこです。

妻籠は相変わらず観光客で賑わっていて、テーマパークみたいになってしまっていますが、人気の少ない時に来ればとても風情のある宿場で好きな所です。

山から下ってきた身には35度はあろうかと思われる猛暑が応え、ちょっとした坂でも押しです。どうにも暑くて、木曽義仲ゆかりの兜観音という所の境内の大きな木の下にベンチを見つけしばし休憩。
心地よい風と蝉の声の中での泡沫のまどろみは最高でした。

帰りの電車は満員で、結局松本まで立ちっぱなしでしたが、同じ車両に輪行組が2人いました。

次の機会には大鹿村から南信濃村まで走りたいものです。
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