バッタモンのポタリング日乗

松本在住の自転車散歩日記です
  時々余計な話題も

ミキストレストア1

2010-09-30 23:03:48 | 自転車
タオさんのお店にあった中古のミキストのレストアを買い主に依頼されて手を付け始めてみました。

先ずはブレーキ。
今付いているマファックのカンチを手持ちのテスタッチ現行品に交換しようとしたけれど、シューがどうしてもタイヤに当たってしまいます。
Vブレーキでも同じです。

台座の位置がマファックに合わせてあるのでしょうか?
仕方ないのでとりあえず今のを調整して使用しましょう。
幸いシューの山もあります。

シフトワイヤー並みの細いチドリワイヤーを普通の太いのに交換したいと思い、ワイヤーを通すストッパーのねじ穴を商売用のエンジンで少し拡大しました。
ワイヤーの走行ラインが3ヶ所大きくカーブしているので、動きが鈍い感じですが利きはまあまあです。
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秋の空

2010-09-28 23:05:54 | ポタリング
ふっと見上げると一筋の飛行機雲が。
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ちょっとそこまで

2010-09-27 22:20:44 | ポタリング
昨日は秋晴れで絶好の自転車日和。
午後から用事があったので、午前中にぷらりと出かけてきました。

近場のポタでものんびり当てもなく走っていると、今まで走ったことのない道や新たな発見があって面白いものです。

稲刈りの匂いや秋風を感じながら走るのはこの季節の楽しみです。
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3000円レーサー

2010-09-26 07:11:55 | 自転車
とりあえずサドルとペダル、ホイールを手持ちのに交換して試乗してみました。

このところのコンパクトドライブに馴れきった身に、ノーマルのギヤ比はちょっと新鮮でした。
でも平地用ですね。

フレームにはアキヨシバイシクルのシールが貼られていましたので、穂高在住の秋吉氏の組んだものと思われます。

しかし、途中でパンク!
幸先の悪いデビューランでした。

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権兵衛峠:路~面

2010-09-21 14:48:35 | 峠・林道を走る
シングルトラックが切れると小沢川沿いの舗装路に出ます。
ここからは川沿いに伊那市街に向かいますが、伊那谷は天竜川に向かって傾斜しているので快適に下れます。

ニュートンさんに感謝しつつ、ローメンで昼食です。

羊肉入り蒸し麺ソース味のローメンは、まあ、どちらかというとそんなに美味しいものではないのですが一応伊那名物ですので、発祥のお店「萬里」でいただきました。
油気がないのでちょっと物足りない感じですね。
B級グルメチャンピオンになるのは難しいかなぁ。

帰りは自走ということで話がまとまり、天竜川沿いを北上して松本への帰路に着きました。
辰野までの川沿いの道はほとんど車に出合うこともなく快適に走れます。

走行距離は80キロ強でした。
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出会いは必然です

2010-09-19 20:19:29 | 自転車
今日は午後時間が空いたので、松本ぽたりんぐクラブ秋の陣のイベントの下見の下見でぶらりチイ散歩。

いつものように適当に脇道を拾って面白そうなもの見つけながら走っていると、資源物回収業者さんの敷地に置かれたたくさんの自転車の中に目を引く一台が・・・・
出会いとは必然的なものなのです。

吸い寄せられるように中に入って見てみると
シマノ・ヒルトップロゴのフレームにパーツはすべて600の後期型。
フレームはワイヤー内蔵でシートステーの上の部分がモノタイプのエアロ仕様。
錆が少しと、サドル、チューブラータイヤが死んでる以外はかなり状態は良いほうです。
フォークには擦り傷がありますが、下地はメッキ処理とおごっています。
サイズもピッタリ。

黒い犬に吠えられながら、奥で作業していた東南アジア出身のお兄さんに聞いてみると
たどたどしい日本語の「さんじぇんえ~ん」に思わず「買い!」

おおっ、ヤフオクに出せば1万円は・・・・
という事は別にして、スクラップ寸前の自転車に息を吹き込むことができるのは嬉しい事です。

で、何処に置くんじゃ・・・・
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権兵衛峠:伊那谷だぁ

2010-09-18 20:43:02 | 峠・林道を走る
送電線の鉄塔をつなぐ尾根道は明るく開けてとても気持ちよく走れます。

眺めの良い場所でしばし休憩。

これから走っていく小沢川とその先の伊那市街がよく見えます。


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権兵衛峠:伊那谷遠望

2010-09-17 08:42:13 | 峠・林道を走る
よく引き締まったシングルトラックは石や木の根もあまりなく、ぬかるんだ部分には金属の踏み板が敷いてあるし、草も刈ってあるので危険箇所もなく楽しく走れます。

とは言えMTBでないと走れそうもない所を、M崎さんは後輪ドリフトでミニベロを乗りこなしているのはさすがです。
まあ、いわばBMXみたいなもんですね。

眼下に広がる伊那谷の眺めも楽しさを上乗せしてくれます。

それにしても地図にないこの道は送電線の鉄塔メンテの為に電力会社が整備しているのか、はたまた地元の林業関係者が整備しているのか気になるところでした。
標識がまったくないので自治体がトレッキングコースとして整備したものではなさそうです。

人が通り過ぎる道も荒れますが、通らない道はもっと荒れてしまいます。
こうしてMTBで利用するのも道のためにはいいかもしれませんね。
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権兵衛峠:右か左か?

2010-09-15 10:07:45 | 峠・林道を走る
標識に従って車道から古道を少し入ると峠の頂上です。

生活域の分水嶺としての峠の頂上にはやはり格別な思いがあるのでしょう、信仰心の厚い昔人の建立したいろんな石碑に歴史を感じます。

冷たい湧き水で疲れを癒してから伊那側に下ります。
一人なら車道を走るつもりでしたが、心強い切り込み隊長M崎さんと一緒なので与地に向かって古道のシングルトラック突入です。

少し下ると分岐点が現れ、ちょっと悩んでそのまま下る方へ走ってみたものの草が茂っていて荒れ気味です。
右手の沢筋を上る方は金属製の踏み板が敷かれ、ちゃんと整備されているので戻ってこちらへ行ってみることにしました。

そのまま下る道は権兵衛街道の古道で、沢を上る方は尾根筋を下る道でしたが結果的にこちらへ行ったのが正解でした。
でも、この道は国土地理院の地図に載ってないですね。
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権兵衛峠:夏草や、ああ夏草や

2010-09-14 22:35:42 | 峠・林道を走る
・・・・すぐに押し担ぎです。

自然遊歩道とは言え、ここを歩く人はほとんどいないようで雑草が結構茂っています。
ホント、自然のままの遊歩道です。
それでも時々は手入れをしているのでしょうか、一応道筋ははっきりしています。

この古道は二、三回車道を横切り、ほぼ直線的に権兵衛峠へと続いているようです。
所々に往時の面影を偲ばせる部分もありましたが、どうにも状態が悪いので途中からは再び車道を走ることにしました。
草の枯れる晩秋なら面白い道かもしれません。

10%のヘアピンカーブを過ぎれば峠はもうすぐです。
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