久々の朝ポタ

このところ雨模様だったり、路面が濡れていたりで走れない朝が続いていたけれど、今朝は久々の朝練、というか朝ポタ。

例年なら真夏のこの時期、朝から汗だくになるのに、今朝の走り始めは肌寒いくらい。
仕事中は涼しい方がいいけれど、遊ぶときにはやっぱり夏らしい暑さがほしいいものです。

そういえば今年はセミの声をあんまり聞かないですねぇ。

木曽路へ

太平洋高気圧にもう少し頑張ってもらいたい今年の晩梅雨ですが、来週もずっと曇りマーク。

今日は庭の草取りを早々に済ませ、怪しい天気の中、車にミニベロを積んで木曽路へブラリ。

木曽谷の天候は移ろいやすく、時々ザーっと雨がきたかと思うと日が差してくる。
少し走ると路面も濡れていなかったりといった具合。

川面を渡り木曽路を吹き抜ける風は天然のクーラーだ。

安物だけれど・・・

７年ほど前に、安いと言う理由だけで買ったＦＥＬＴ。

エントリーモデルの廉価版だったけれど、パーツを全て取り替えてまでも何となく手放せないのは、レースに出たりいろんな所を走った思い出が、フレームの傷とともに刻み込まれているからでしょう。

どんな自転車でも歴史を重ねてくると、愛着が湧いて手放せなくなりますね。

数年前のツール・ド・美ヶ原でのＦＥＬＴブースに、創始者のジム・フェルト氏が来ていたのでサインをしてもらいました。
下手くそな文字が、これはこれで味があってなかなかいいものです。

ちょっとメタボなフェルト氏、少し自転車にでも乗ってダイエットした方がいいんじゃないのかな、と思いましたけれど。　

日食な日

昨日のニュースは日食一色。

仕事の合間に外に出て、雲の切れ間の部分日食をサングラス＋スモークアクリル板で眺めてみました。
これはこれで感動するものです。

次に見れるのは２６年後。
ワタシにとっては微妙な数字です。

仕事帰りは美味しいビールのためにちょっと遠回りして軽いヒルクライム。
この日、たくさんの人に注目を浴びた太陽が西の空を茜色に染めていました。

疲れが抜けないのは

昨日は疲労が抜けなくて一日中体に鉛をくくりつけているような感じで、夜も早々に沈没。

海の日は安曇野方面を軽く５０キロくらい走っただけなのにダメですねぇ。
前日の逆風が応えているのかな？
決して年のせいではありませんね…

疲れが抜けないのは
土用のうなぎをたべなかったせいです！

土用にはやはりサンマの蒲焼ではいけませんね。
ちゃんとうなぎの蒲焼を食べなくては。

ウナギが～

土用の丑の日。

朝のうち青空がのぞいていたので、諏訪湖へウナギでも食べに行こうかと家を出たものの、強風に嫌気が差して塩尻辺りで断念。

乗った距離は少ないが、逆風、横風にあおられて美味しいビールを飲むには十二分の運動量。
帰ってから早速缶ビールをプシュッ！

つまみはサンマの蒲焼の缶詰。

暇な午後にはコーヒーを

一昨日の梅雨明け宣言どおりに昨日今日と真夏日。

午後は自由時間なので雑用ついでにブラブラとポタっていましたが、暑さでフラフラ。
こんな時は冷たいビールをグッといきたいところですがガマンガマン。
そして今年初のアイスコーヒーで一休みはあがたの森の喫茶店。

この辺り、ヒマラヤスギの大木が茂っているので意外と涼しく、ベンチでのんびりする人も結構多い。

公園にいると何となく時間の流れが緩やかなのです。

膝がキシリウム、いやキシム

今日はホイールの調子をみるためにチョット遠出です。
松本の自宅から明科～生坂～四人峠～池田～仁科神明宮へと、約９０キロ弱走ってみました。
今回はくまぴさんも走りたがっていたので、途中で合流して同行。
この頃車ばかりの生活のようですが、その割には良く走っていました。

キシリウム、やはり良く進むせいか今までより疲労感は少ない感じです。
特にヒルクラでは力のロスが少なく、今までより重いギヤでも上れるのはうれしいですねぇ。

でも、やっぱし坂は苦しい～。
あと１０年もすれば高級ホイールより電動アシストかな？

今月から始めたスポーツジムでの筋トレで、張り切り過ぎて昨日は軽い膝痛に。
それでも乗ってしまったので、明日は膝がキシムかな？

また病気が・・・

外したホイールを見ていると何とか使いたくなってしまい、３ヶ月ほど前にせっかくバラして物置に仕舞い込んだフレームを再度引っ張り出して現役復帰。

ＳＴＩレバーだけヤフオクで手に入れて、後はあり合わせのパーツ。
おかげでアウターワイヤーの色も違います。
クランク、ペダルは４世代くらい前の１０５。

でも、普段のトレーニング用には十分そうだし、輪行にも気兼ねなく使えます。

せっかく自転車の台数を減らしたのに・・・
　　　　　　　　　　　　　　完全にビョーキですね。

これでブレないか？

ツール・ド美ヶ原以来休んでいた朝練を久々に再開です。

モチロン先日ヤフオクで入手したキシリウムＳＬを履いて。

印象は、う～ん、漕いだ力がそのまま推進力になる感じですが、以前のホイールの約４倍という値段の差ほど顕著な違いがあるというものでもありませんね。
ワインみたいなもんでしょうか。

初めてロードレーサーに乗ったときの、あのスーっと進んだ時のような感動はありません。
期待が大きすぎたのか、いや、エンジンが昔の３６０ＣＣのままのせいなのでしょうね。

でも確かにギヤ１枚分くらいは軽くなった感じですし、坂は以前よりグイグイいく感じです。
下りは直線で一瞬５２キロくらい出してみましたが、安定性は以前よりはるかに良く、多分これでブレが無くなりそうな感触です。

やっぱりこれに合うフレームをあつらえなきゃだめかな？
僅かな性能アップに大枚を投じる自転車乗りの悲しい性ですね。