バッタモンのポタリング日乗

松本在住の自転車散歩日記です
  時々余計な話題も

はなづらいなり神社

2016-05-30 22:35:03 | ポタリング
一度訪れてみたかった佐久の鼻顔稲荷神社
室町時代に京都の伏見稲荷から勧請されて創建されたという歴史ある懸崖造りの神社だ
対岸から見る風景がなかなかいい

日本5大稲荷神社のひとつと言うが
調べてみるといろいろな組み合わせがあるみたいで
伏見稲荷、豊川稲荷あたりは鉄板でしょうが
他は笠間稲荷、太皷谷稲成神社などなどいろいろあるようだ

しかし、はなづらという名前の由来は何だろう?
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清内路村にて

2016-05-23 23:26:54 | 山村探訪
いいなぁ
石仏、古民家、消火栓、ミニクーパー
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浪合神社の尹良親王墓

2016-05-16 05:10:16 | 山村探訪
阿智村浪合にある浪合神社には尹良親王の墓がある
親王は南朝後醍醐天皇の孫で
討幕の意思を次いで東国を転戦したがこの地の戦いで落命したということだ

歴的資料が乏しく信憑性が疑われるということだが
近辺にある3つの陪審塚とともに宮内庁の管轄になってるのを見てると
地元で伝承されてきた言い伝えはきっと正しいと思えてくる

南北朝時代と言うのは陰謀渦巻く複雑でわかりにくい時代だけれど
この機に整理してみたい
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阿智村栗矢の回り舞台

2016-05-12 05:29:40 | 山村探訪
極楽峠に向かう沿道にひと際大きな建物が目に入った

阿智村の有形文化財、栗矢の回り舞台だ
梁の太さに目を見張る
地狂言が民主の娯楽として盛んにおこなわれていた江戸時代末期に芝居用に建てられたもので
明治の一時期には学校として使われていたこともあったそうな

これを建てた当時の栗矢村はたった36戸だったというから驚く
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極楽峠その2

2016-05-09 21:17:09 | 峠・林道を走る
この峠唯一の極楽スポットは
峠からちょいと下條側に下ったパノラマパークだ

南アルプスをバックに
左手に阿智村、右手に下條村が広がる様は絶景だが
ちょいともやってるのが残念だった

山の案内板にいずれも自転車で訪れた小川路峠や陣馬形山を見つけてしばし感慨に浸る

ちょうど地元の方々が草刈りなどの手入れを終えて休んでいるところだった
この景色を大切にしてるのだろう
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極楽峠その1

2016-05-08 22:23:59 | 峠・林道を走る
極楽峠・・・・
何と良い響きの峠だろう
湯布院、安曇野、富良野・・・その類のイメージ膨らむネーミングだ

その響きに惹かれて訪れた
えっ、そのミニベロで?!

スイマセン
車載してきたのを降ろして記念撮影
車で通り抜けられる峠なんです
まぁ、一応峠の前後10メートルくらいは走ったので峠越えに偽りなし

しかし、これを正直に自転車で上ってきたら地獄峠かも?

井出孫六氏の「信州百峠」によると
京都へ向かう古くからの直進路であったらしい
また中世の軍用道路でもあったようだ

名前の由来は旧道沿いに鎮座する33体の観音像に由来するのだろう
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