スタートまでの待ち時間にいろんな自転車を眺めるのも楽しみの一つです。
これだけの数が集まっても同じものがほとんど無いのが面白いですね。
たとえばフレームが10種類、ホイールが10種類、ディレーラーが10種類あったとすると、その組み合わせだけで1000通りあるわけで、ブレーキやらクランクやらを含めると天文学的数字になります。ここが自転車の面白いところでもありますね。
若い人はジャイアントやアンカーといったコストパフォーマンスの良いもの、キャノンデール、トレック、スコットといったレースで活躍しているアメリカンバイクに人気が集中しているようです。
もう少し年を取ると、ルック、タイム、コルナゴ、ピナレロといったフランス、イタリア車が多くなってきますが、予算の関係でパーツが105やベローチェあたりで我慢、というのもありました。
バッソ、ウィリエール、BMCなど人と差別化を図りたがるのもこのあたりでしょう。
50代過ぎると、ぐっと多くなるのがクロモリ。ケルビム、アマンダ、ラバネロ、アスカ、パナソニックなんてのが目に付きます。
それから金に糸目をつけないようになるらしく、パーツもレコード、デュラエースが多くなります。
写真の手前はワタシのです。廃品回収屋さんから3,000円で譲り受けた丹下のクロモリフレームですが、サイズがぴったりなので愛用しています。
隣に並んだのはケルビムカンパレコード仕様でした。
これだけの数が集まっても同じものがほとんど無いのが面白いですね。
たとえばフレームが10種類、ホイールが10種類、ディレーラーが10種類あったとすると、その組み合わせだけで1000通りあるわけで、ブレーキやらクランクやらを含めると天文学的数字になります。ここが自転車の面白いところでもありますね。
若い人はジャイアントやアンカーといったコストパフォーマンスの良いもの、キャノンデール、トレック、スコットといったレースで活躍しているアメリカンバイクに人気が集中しているようです。
もう少し年を取ると、ルック、タイム、コルナゴ、ピナレロといったフランス、イタリア車が多くなってきますが、予算の関係でパーツが105やベローチェあたりで我慢、というのもありました。
バッソ、ウィリエール、BMCなど人と差別化を図りたがるのもこのあたりでしょう。
50代過ぎると、ぐっと多くなるのがクロモリ。ケルビム、アマンダ、ラバネロ、アスカ、パナソニックなんてのが目に付きます。
それから金に糸目をつけないようになるらしく、パーツもレコード、デュラエースが多くなります。
写真の手前はワタシのです。廃品回収屋さんから3,000円で譲り受けた丹下のクロモリフレームですが、サイズがぴったりなので愛用しています。
隣に並んだのはケルビムカンパレコード仕様でした。