トレーニングコース２

トレーニングコースの川沿いにはニセアカシアの木がたくさん自生していて、先週あたりは車の屋根が黄色になるくらいの花粉を撒き散らしていたのですが、今は一段落したようで道には花びらがハラハラ舞い落ちています。

太田和彦氏の「ニッポン居酒屋放浪記」の中で、松本の場末の居酒屋でのアカシアの花の天ぷら云々の話を読んでから気になっていて、いつかアカシアの花の天ぷらを作ってみよう（もらおう）と思っているのですが実現に至っていません。
今年も花の季節はそろそろ終わりです。

トレーニングコース１

歳を取るとやはり早起きになってしまいます。
5時半には起きて6時前から走り出すのですが、トレーニングコースにしている薄川沿いではすでに多くの人がウォーキングをしたりジョギングをしたりしています。

左岸を美ヶ原方面にチンタラ上っていくのですが、対岸には葡萄畑が広がってとてもいい雰囲気なのです。

京都へ

「自分へのご褒美」・・・・誰が考えたかいい言葉ですね。ここ数年、梅雨入り前にそのご褒美の一つとして一泊二日の輪行に出かけています。
家族の「ご褒美あげすぎ！！」コールにひたすら耐えるのも恒例。

ということで今年は京都、洛北を走ることに決定。
京都は今まで二回走っていますが、ほとんど市内ポタ。今回は京都ローディー御用達という、持越峠方面を走ってきます。

ＢＤ－１よりミニベロの方が京都に似合うようなので、ちょっとかさ張るけれどバッタモン・ミニベロを持っていくことにしましょう。

朝練開始・・・

ツール・ド・美ヶ原まであと一ヶ月、朝もすがすがしくなったのでレーパンはいてトレーニング開始です。
トレーニングとは言え、まだポタリング程度ののんびり走。

今年のフレームはタンゲ１のクロモリセンチュリオン。少しは軽量化をはかり、昨年のタンゲ２より数十グラム軽くなりましたが、体は数百グラム重くなっています。

おっと、すね毛を剃らなくては。

クラフトフェア

天気予報に反して午前中で雨が上がったので、午後は所用を兼ねてブラリとポタリング。

公園ではクラフトフェアが行われていました。
年に一度全国からクラフトマンが作品を持ち込み展示販売するイベントで、木工、焼き物、織物、染物、木地物、塗り物、ガラス工芸、革工芸・・・いろんなものがあります。
それぞれに意匠を凝らした作品を見ていているだけで楽しいものです。

欲しいなぁ、と思うものも幾つかありましたが、別に無くても困るものではないのでグッと我慢。
自転車のパーツは困らなくてもすぐに買ってしまうのですが。

愛車いろいろ

森口駅の駅舎に立てかけられた愛車たち。

自転車好きが100人集まっても、同じ自転車は二つと無いですねぇ。
車種は同じでもバーテープやパーツの一つくらいは必ず交換してありますから。

松ぽた春ポタ

昨日は松本ぽたりんぐクラブの面々と野麦街道の橋場集落まで春のポタリング。
田舎の集落や田植えの終えた農道をのんびり走り、途中、廃仏毀釈で取り潰された信濃日光といわれた若澤寺という寺跡までオフロードのヒルクライムを1本。
昼食後の帰りは立派な農道を激走。満足の1日でした。

ロードレーサー、ＭＴＢ，ミニベロ、シクロクロス。いろんな自転車にいろんな人間が集まるので仲間で走るのも面白いものです。

夕景

仕事からの帰り道、田植えの終わった田んぼに残照がキラキラ。
この時期は田んぼが水鏡になるので、そこに映りこむ北アルプスの風景は松本・安曇野近辺の風物詩でもあります。

松本城で

今日は久々の好天にさそわれ、昼飯を食べてからしばしポタリング。

市民の憩いの場でもある松本城は、大阪城や名古屋城とはいわないまでも石垣がもう少し高ければ見栄えがいいのに、といつも思うのであります。
実戦を考慮したと言うより権力のシンボルなのでしょう。７万石程度の城にしては立派なものです。

最近は台湾や韓国からの団体さんがよく訪れます。

安曇野5月

5月の安曇野の魅力は残雪の北アルプスと、前景に置いた道祖神、田園風景、花などとのコンビネーションです。
松本から穂高に至るサイクリングロードをのんびり走っていると、そんなステキな風景に出会います。