国道41号線と合流する金山町は
飛騨街道の交通の要衝として栄えたなかなか趣ある宿場町だ
当然ながらちょっと町中をウロウロしてみる
ここから高山本線に沿って国道を南下するので
何処からでもエスケープできる
気温もグングン上がってくるし
車の交通量もかなり多い
適当な所で切り上げよう
飛騨街道の交通の要衝として栄えたなかなか趣ある宿場町だ
当然ながらちょっと町中をウロウロしてみる
ここから高山本線に沿って国道を南下するので
何処からでもエスケープできる
気温もグングン上がってくるし
車の交通量もかなり多い
適当な所で切り上げよう
江戸時代初期の円空は各地に多くの木像を残したが
その中でも美濃地方にはたくさん残っているようだ
道端のお堂の前に円空仏の案内板を見つけ一休み
格子戸から薄暗い堂内を覗いていると
目がだんだん暗さに馴れてきて円空仏が浮かび上がってきた
ちょっと大き目の立派なものだ
その中でも美濃地方にはたくさん残っているようだ
道端のお堂の前に円空仏の案内板を見つけ一休み
格子戸から薄暗い堂内を覗いていると
目がだんだん暗さに馴れてきて円空仏が浮かび上がってきた
ちょっと大き目の立派なものだ
郡上の天然鮎は有名だ
食んでいるコケの質が良いのだろうか?
食べたいと思っていたが
結局昨夜入った居酒屋のメニューには無く食べ損なった
でも再訪する良い口実になった
国道256号線沿いの和良川でも鮎の友釣が盛んだ
沿道の所々に「おとり鮎」の幟がはためいている
食んでいるコケの質が良いのだろうか?
食べたいと思っていたが
結局昨夜入った居酒屋のメニューには無く食べ損なった
でも再訪する良い口実になった
国道256号線沿いの和良川でも鮎の友釣が盛んだ
沿道の所々に「おとり鮎」の幟がはためいている
夜半雨音で目が覚めるがその雨も出発の6時前にはすっかり上がり
打ち水効果で気持ち良い
駅のベンチでコンビニ朝食を済ませ堀越峠に向かう
涼しいうちの上りはそれほどきつくない
勾配も比較的緩やかなので徐々に高度を稼いでいく
この日は車もそれほど多くなく走りやすかった
峠を上り詰めるころ眼下に郡上八幡城と町の一部が見え
ほっと一息つく
後は快適な下りが待っているはずだ
打ち水効果で気持ち良い
駅のベンチでコンビニ朝食を済ませ堀越峠に向かう
涼しいうちの上りはそれほどきつくない
勾配も比較的緩やかなので徐々に高度を稼いでいく
この日は車もそれほど多くなく走りやすかった
峠を上り詰めるころ眼下に郡上八幡城と町の一部が見え
ほっと一息つく
後は快適な下りが待っているはずだ
雨も上がり再び観光客やローディーが動きだした
新橋では郡上名物若者のダイブが始まった
約12メートル下の川面めがけて飛び込むのはかなり勇気がいる
後で飲み屋のおかみさんに聞いた話だと
ここから飛び込むのはほとんど地元の人間じゃないそうだ
ひとしきり見物した後郡上八幡城までヒルクライム
狭い坂道に車が後ろから来てノロノロ後を付いてきている
後ろを振り返ったのが間違いでよろっとしたとたん右側に転んでしまった
車の運転手もびっくりしていた
面目ない
城から見ると魚の形をした小さな町だが
情緒がぎっしり詰まっている
新橋では郡上名物若者のダイブが始まった
約12メートル下の川面めがけて飛び込むのはかなり勇気がいる
後で飲み屋のおかみさんに聞いた話だと
ここから飛び込むのはほとんど地元の人間じゃないそうだ
ひとしきり見物した後郡上八幡城までヒルクライム
狭い坂道に車が後ろから来てノロノロ後を付いてきている
後ろを振り返ったのが間違いでよろっとしたとたん右側に転んでしまった
車の運転手もびっくりしていた
面目ない
城から見ると魚の形をした小さな町だが
情緒がぎっしり詰まっている
郡上八幡のシンボルの宗祇水や町並みを見物しつつ
ちょっと遅めの昼飯のお店探し
小さな町なのに観光客の数が多く
どの店も結構混んでいる
新橋のたもとの喫茶店に食事のメニューを見つけ
丁度空いていたのでここに決定
落ち着けるなかなか良い店だった
窓際の席で川面や外の風景を眺めつつ冷やし中華を食べ終わる頃
突如辺りがにわかに掻き曇り激しい雨が降ってきた
観光客や橋の辺にたむろしていたローディーさんたちは
傘をさしたり慌てて軒下に避難したりで右往左往
食後のアイスコーヒーを飲みながらそんな風景を眺めていると
歌川広重の夕立の中を橋を渡る人物を描いた浮世絵を思い浮かべる
来る時にやたらローディーが多いと思っていたら
クラブランか何かのイベントのようだった
雨上がりの橋の上で記念撮影していた
ちょっと遅めの昼飯のお店探し
小さな町なのに観光客の数が多く
どの店も結構混んでいる
新橋のたもとの喫茶店に食事のメニューを見つけ
丁度空いていたのでここに決定
落ち着けるなかなか良い店だった
窓際の席で川面や外の風景を眺めつつ冷やし中華を食べ終わる頃
突如辺りがにわかに掻き曇り激しい雨が降ってきた
観光客や橋の辺にたむろしていたローディーさんたちは
傘をさしたり慌てて軒下に避難したりで右往左往
食後のアイスコーヒーを飲みながらそんな風景を眺めていると
歌川広重の夕立の中を橋を渡る人物を描いた浮世絵を思い浮かべる
来る時にやたらローディーが多いと思っていたら
クラブランか何かのイベントのようだった
雨上がりの橋の上で記念撮影していた
12時前にはこじんまりした郡上八幡の駅に到着
待合室には郡上踊りの春駒(?)が流れていた
昨夜が踊りの幕開けだった
しかし7月は毎夜やるわけではなく今夜は無いそうだ
郡上踊りと言えばやはりお盆の徹夜踊りだろう
少し市内を見物してからお昼にしよう
待合室には郡上踊りの春駒(?)が流れていた
昨夜が踊りの幕開けだった
しかし7月は毎夜やるわけではなく今夜は無いそうだ
郡上踊りと言えばやはりお盆の徹夜踊りだろう
少し市内を見物してからお昼にしよう
長良川沿いを郡上八幡へと遡上していく国道156号線は交通量が多いが
対岸を走る県道はほとんど車もなくとても快適に走れる
ここは岐阜辺りのご当地ローディーさんの定番コースなのだろうか
多くの自転車乗りに出会った
というか追い越された
リカンベントも走っていた
コースが右岸左岸と変わるので
地図上でポイントを確認しないと国道を走るはめになってしまう
のんびり走っても郡上八幡は昼飯前だ
対岸を走る県道はほとんど車もなくとても快適に走れる
ここは岐阜辺りのご当地ローディーさんの定番コースなのだろうか
多くの自転車乗りに出会った
というか追い越された
リカンベントも走っていた
コースが右岸左岸と変わるので
地図上でポイントを確認しないと国道を走るはめになってしまう
のんびり走っても郡上八幡は昼飯前だ