冬支度

常念岳は雪化粧
信州の寒い冬もいよいよ始まり

霜にあたって柔らかくなった
野沢菜の漬け込みもそろそろ始まっています
適当に漬けるので毎年味が違います

さて今年はどんな味？

ビートルズの夜

12月18日（日）松本のブライトガーデンで
アップル・ナイトというイベントがあります

ビートルズのカヴァーバンドばかり14バンドで
午後1時から9時まで入れ替わり立ち代りのライブを
飲み食いしながら楽しめます

それぞれの持ち味でいろんなビートルズを聞かせます

我がシルバー・ハーツ・クラブ・バンドは
トリ前の19時半頃出演予定です

ボーカル、ギターは自転車仲間でもあるのです

甲州街道：韮崎観音

韮崎駅近くの丘に鎮座する平和観音の下に
窟観音というのがあります

平安時代の弘法大師まで遡る歴史ある観音堂です

電車の車窓からよく見た観音様の下に
こんな面白いものがあるとは知りませんでした

この洞窟は反対側の道路まで抜けられますが
壁がとても脆そうでした

この日は韮崎から走り始めたのですが
信玄堤や釜無川サイクリングロードなど
いろいろ寄り道していたら
結局甲府ポタで終わってしまった
甲州街道です

ハマっこは自転車がお好き

横浜でお昼、といえば中華街が定番
でもあんまり美味しいお店に当たったことがないので
今回中華はパスして
通りかかったホフブロウという洋食屋さんに

とても美味しかったです
ステーキ丼
ピザスパというのも有名らしいです
横浜は中華より洋食が狙い目ですかな？

そのお店の近くにあった小径車専門店を覗いてみました
ブロンプトン、ＢＤ－１、タイレル、モールトン・・・・涎出まくりです

ブロンプトンの取り扱い説明を受けているお客さんの横で
一緒に聞いていました

いいなぁ、折りたたんだ時のこの小ささ
ついつい欲しくなってしまいます

この日のハマはロードレーサー、小径車、クロスバイクなどたくさんの自転車が走っていました

白バッタ横浜を走る

青い空と青い海に白い船と白いビル
横浜のイメージカラーは青と白

と言うわけで
クラプトンコンサートの翌日は
息子の所に置いてある白バッタで横浜ポタ

昨日の嵐のような天候から一変して
まるで初秋のような汗ばむ陽気の絶好のポタ日和

とりあえず定番観光コースを拾ってのんびり走りますが
赤レンガ倉庫近辺は乗車禁止エリアです

かまぼこ型の建物の海上保安庁工作船展示室には
平成１４年に起こった北朝鮮工作船事件で
銃撃戦の末自爆沈没した船を引き上げ展示してあります

入場無料でなかなか見ごたえがありました

丁度横浜国際女子マラソンの開催日
沿道でちょこっと観戦
トップランナーは
自転車並のスピードで駆け抜けていきます

ブラインド・フェイス・・・

ブラインド・フェイス・・・・
エリック・クラプトンがクリーム解散後に結成して
鳴り物入りでデビューしたスーパーグループ

日本のＧＳ解散後のＰＩＧみたいな・・・・
渡り廊下走り隊みたいな・・・・

そのメインメンバーのクラプトン＆スティーブ・ウィンウッドが
今、日本に出稼ぎに来ています

明日、のこのことその横浜アリーナ公演を見に行きます

ブラインド・フェイスの残したたった１枚のアルバム
特にジャケ写はロック史上に残る名盤ですが
今の時代では発禁となるのでしょうか？
否、当時でもアメリカかどこかではクレームがついて
違うジャケ写に差し替えられたとか

翌日は横浜ポタリングの予定ですが
天気予報は雨？

アロハ～♪

１ヶ月ほど前から作っていた
全音のウクレレキット
ほぼ完成です

自転車は精度の高いパーツを組んでいくだけでできますが
これはそうはいきません

塗装のこと、木のこと、接着剤のこと・・・
失敗しながら
いろいろな事が学べました

インレイという飾りを入れたり
貝殻を埋め込んだりしてみました
ちょっとはまりそうです

困ったなぁ～

立冬

信州の寒～い冬もすぐそこ

自転車に乗れない（乗りたくない）
冬の間は
しばらく休んでいたクロスカントリースキーを再開しましょう

小川路峠：これぞ辞職峠

上村側後半部分は地図上の等高線間隔そのままの急な下りです

杉林の中に付けられたジグザグ道を
乗ったり降りたりしながら下っていきます

途中、新しく開かれた林道に出ますが
旧道はそこを横切り
木のスロープを下りていきます

道はさらにガレて急になり
辞職峠と言われれた所以に納得

これが昭和初期までメインルートだったとは
本当に驚きです
多分当時は道幅ももう少しあり
手入れも行き届いていたのでしょう

ちなみに昭和21年の国土地理院の5万図を見てみると
実線2本の主要道路として記載されています

小川路峠：上村へ

峠というのは大抵どちらかが緩やかでその反対側は急坂です
で、この峠は上村側が急なのです

頂上からはしばらくトレンチ状の山道を下ります
飯田側に比べ訪れる人も少なく心配でしたが
思ったよりトレイルの状態は良好でした

所々にある倒木や崩落箇所を避けながら
結構な乗車率で
テクニカル派のＥ藤隊長、Ｍ崎さんはスイスイ下っていきます
密かに自主トレでテクを磨いたＳ藤さんもなかなかの乗車率

ワタシ、Ｍ鍋さんはその後をマイペースで下ります
Ａ村さんは基本歩きですが
ロードでも所々乗車して上村へ