回転紀行～吟味スシローさん

今日は、吟味スシローさんへ！期間限定メニュー「蟹まつり」を、開始したという事で早速初日から行ってきました

「かに茶碗蒸し（180）」「蟹入り赤だし（180）」と迷ったのですが、今日は茶碗蒸しの気分だったのでこちらを！蟹（一本）入りの茶碗蒸しです　でも海老も入っています　海老いらないから蟹、ほぐし身でもちょっと増やしてくれたらその方がかにを堪能できるのではないか？とも思いましたが、やはり、海老も入っていたほうが豪華に見えるし食感としてのインパクトもあるのかな？とも思いました　ま、どちらにせよ、美味しくいただきました　通常の茶碗蒸しからの価格アップがないのも嬉しいものです！
「かにカマ天にぎり（105）」あ、なんかひさしぶり～！と、ついつい手にとってしまいました　カニカマ（味がリアルで高級な方のカニカマ？）の天ぷらのにぎりです　甘いタレとマヨネーズをトッピングです　意外なことにこれなかなかいけます！ビールのお友にも！　そうそう、家計を預かるお母さん！給料日前に天ぷらをする場合は高い海老なんか使わず、これで十分！　お子様は勿論、ビール好きなお父さんもたぶん「意外といけるね、これ！」と、言ってくれるはずです（多分・・・）
「たれ漬け戻り鰹（105）」戻り鰹のタタキを甘辛く漬け込んだものです　甘めに甘辛く味付されたこういったネタ、最近回転寿司店で多く見られますがどれも結構美味なものです　2004年頃だったと思います、私たち、回転寿司研究組織（？）「お寿司MAX」の会長と、相談役、私（副会長）の３人で、静岡県焼津市に行った際、石原水産さんの小売店にも行ったのですが、この石原水産さんの加工品は回転寿司でも多く使われているようですね！（今回のスシローさんのネタはどこのメーカーさんの食材なのかは、今のところ回転寿司関係者の方、食材を扱う会社の方からの情報はなく分かりません）　鮪や、鰹のこういった食材を見るといつも石原水産さんを思い出してしまうのです
「天然紅鮭天ぷらにぎり（105）」鮭でも高級な紅鮭を贅沢にも天ぷらにしています　アトランやトラウト、銀鮭等と比較しても、脂はあっさりと、でも旨味は凄いぞと！焼き鮭にしたらおそらく最も旨いかもしれないのが紅鮭（味覚は個人の趣味なので押し付ける意味はありません）　意外と天ぷらでもいけますね！興味のある方は是非！
「ぶりとろ（一貫）（105）」時期的に脂がのってくる頃ですね　ただの腹の身ではなく、ちょうど腹際のところ（と、言えばいいでしょうか　鮪でいうところの大トロのところ）が、流れてきました　これでもか！というくらい脂の濃厚なものでした　たまにはこういった、濃厚すぎる部位を食べるのもいいものです
「海老フライロール（105）」吟味スシローさんの、凄く凝ったロール寿司はどれも手間もかかっています
し、食材の事を考えても、他社さんとの差別化をするために採算度外視で出しているように思います　どれもオススメできます！注文しないと流れている事はまずありませんが、興味のある方は是非に注文してください！
「生蟹にぎり（一貫）（105）」細かったですが、だからと思います　足が２つ乗っていました　お得ですね！昨年までと比較したら甘味が無く、ちょっと・・・、なんて、思ってしまいましたが、２つ乗っていたからコストを考えたらこんなもんでしょうね♪と、納得　次回、１つでこの味だったらどうかと思いますが、吟味スシローさんだからそんな事はないと信じています
「かにみそ（105）」残念ながら品切れ・・・　久しぶりにいただきたかったのですが！

次回は、「かに味噌汁（180）」、「かにみそ（105）」をいただきに・・・　近日中に行かせていただこうと思っています