その時期にしか味わえないものは今のうちに思いっきり味わっておこうと、
新緑をもとめて京都鞍馬・貴船へ行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f2/d33374f3121f21d3593a1348f56abe48.jpg)
5月31日の日曜日。天気予報はずっと悪かったんだけどいいお天気になりそうな気配です。
出町柳から叡山電鉄に乗り鞍馬へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/02/925342caa0258f26ae416170d35975a4.jpg)
ほとんどが無人駅で、駅に着くたびに運転手さんが背中側の窓を開け切符・運賃を受け取ります。
何ともほのぼのとした電車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c6/3e78b93d9026df3c994dac72400b6f52.jpg)
まず第一の目的がここでした! 市原駅~二ノ瀬駅の間にある 「 もみじのトンネル 」 ヽ(´▽`)/
緑がこれでもかと目の中にいっぱい飛び込んできます!
徐行運転してくれてもほんの数十秒ですが一見の価値ありですよ。 来てよかった~~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/93/ea7eb2c227479001f858434f86720d95.jpg)
30分程で終点の貴船駅に到着です。 レトロな駅舎に癒されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d0/fc2a463d1342165c580c13550c99db84.jpg)
お~~っと、噂には聞いていた天狗のモニュメント! でっかーーーーーーーー (@0@)!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d8/75feb440adf3e7752843d4c7cd935a4d.jpg)
天狗伝説にちなみ、天狗があふれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9f/c05808ffe644438debfb7a67d40c2c97.jpg)
駅を出てほんの数十メートルで立派な仁王門が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d0/2c413c4c4089ca113dd23281d040b389.jpg)
その仁王門の手前に鎮座するのは狛犬ならぬ阿吽の狛虎…!?
鑑真和上のお弟子さんが鞍馬山に登ると鬼女に襲われ、毘沙門天によって助けられたのが
寅の月、寅の日、寅の刻だったためだとか…… よくできたお話 (^o^)丿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/00/b8fdc613a735263c4e829c17ad774094.jpg)
さていよいよ本殿目指して参道を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/61/ec6a002b8e18fca8f3d58530f14b34f9.jpg)
仁王門から5分程登ったところに、鞍馬の火祭で有名な由岐神社があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/72/49b67c3de2f379e76296ad6ce7b53b13.jpg)
社はそれほど大きくありませんが、祭りは鞍馬一帯で行われるため下界からは山が燃えるようだとか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e9/8b164c0b3c3c2c04e2589e8f2ad01e32.jpg)
あっ、かわいい天狗のおみくじ ヽ(^o^)丿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8d/df732c3747844f3df8b56980c6e2b4eb.jpg)
御神木にパワーをもらおうと大杉にすがり、ふとあたりを見渡すと……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bf/c85247b44f4a29ea980babe844c3ec46.jpg)
あちゃーーーーーーーー、知らなんだ! 御免なさい m(__)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c1/121b529e1061a7ce6b2d9d140661f8ac.jpg)
由岐神社を出るとすぐに義経の供養塔があります。
義経の生きざまを愛する僕としては、手を合わさずにはいられません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/08/55884a1f4f1feacd517b9e62fabae82c.jpg)
ここからは九十九折参道( つくもじゃないよ、つづらおり )がしばらく続きます。
由岐神社から15分程歩いたでしょうか。 いよいよ本殿という手前に多宝塔への分かれ道があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a1/edf1fcf9d74d011d014bc255647997db.jpg)
分かれ道から400mほど下ったところに多宝塔が建っています。
仁王門を入ったすぐのところからここまで本来ならば寺運営のケーブルカーがあるんですが、
ただいま修理中で運行していません。そのためか人っ子一人いてません σ(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b3/7c8822f0ff46ee07412d61f077ad73f1.jpg)
さていよいよ本殿金堂に参詣です。
ここまで本殿、本殿と書いてきましたが、お寺だから本堂じゃないのって思っていました。
が、しかしここ鞍馬寺のご本尊は毘沙門天を中心とする「 尊天 」
(すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー)
仏様がご本尊ではないので本殿とするのかなと勝手に解釈しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/84/9d5b9aa5c8a44f3bae9eeff4c5bb6933.jpg)
正面には比叡山の山並みが望めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a8/d95fa7f7622e96b35d243fbdb0922fae.jpg)
さて、一息ついていよいよ義経修行の道を抜けて奥の院へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/56/74c66092e22010a18a0e88c8d1f8e77a.jpg)
「 息つぎの水 」
牛若丸が兵法修行の途中に喉を潤したと伝えられる清水がが今でも湧き出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/81/9cfa2e7f37ee68cf2cd80376e4e39e3f.jpg)
「 木の根道 」
義経が屋島の戦いで見せた八艘飛びはここでの修行の賜物だったんだろうなぁ d(-_^)!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b2/92397057144bdce77b8d27b765c4ab12.jpg)
「 背比べ石 」
義経( 当時の名、遮那王 )15歳の時、奥州藤原氏を頼り平泉へ下る際に背比べをした石だとか…
意外と小柄だったんだね (*^.^*)
おっと、観光案内みたいになってしまった……
丁度ここが本殿から奥の院への道の峠となっていて、ここから下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b2/e6a8a5902bdb9432ab43c185480358c8.jpg)
本殿からゆっくり歩いて30分程で奥の院・魔王殿に着きました。
ひっそり佇む姿にパワーが満ち溢れているように感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/69/ff168358790bd82a4670de703b57803a.jpg)
ここからは一気に急な坂道を貴船の街へ降りていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1b/b79e9cbf78dca37ce5d8e560e51eac0d.jpg)
奥の院から下りで20分程で街並みが現れました。まるで登山道です。登る方は覚悟して…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5e/2eac493c164cce493d27b175d3272474.jpg)
貴船川沿いを少し登ると貴船神社本宮に着きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/79/3a49881f8e2732361a1e0108e31537e4.jpg)
ここもまた緑を湛えたいい雰囲気の階段が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/35/abbccd252191fc84f69245c1eb4e1fb8.jpg)
同じように緑をもとめて大勢の人が来ていますが、それだけでないここでの名物は…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/73/f8f074656f7528413243e18e98587132.jpg)
水の神さまを祀る貴船神社では、境内の御神水に浮かべると文字が浮き上がる“水占いみくじ”が
特に若い女性たちに大人気のようです。 おっさん一人で浮かべる勇気無し……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/05/82825ade6b4051dd340e5743473863d8.jpg)
また貴船川にはこうした川床のお店がぎっしり軒を連ねています。
天然のクーラー、清流のせせらぎの上で味わう京料理は格別!!!……だそうです… f(^^;ポリポリ
しかしホントはこんな盗撮のようなまねはしないでください……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3c/4c61d3b2ead76a012f3e167f7bbc2e72.jpg)
本宮から川沿いをさかのぼること10分足らずで中宮(結社)に着きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c5/fd781834e61bf3b677a4f25bb03422da.jpg)
ここは古くから縁結びの神様として知られているようで、女の子連れ、カップルが多く来ていました。
けど、カップルはもう来なくていいやろうに…… o(`ω´*)oフン!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5d/6ca1a7063e4fe734dcd21a373bfcde4d.jpg)
中宮からまた10分程で本日最終となる奥宮に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1d/f80a903f9bdf9d06a3d329dc3601da1a.jpg)
参道の玉砂利を踏みしめると心が洗われる気がしますが、ホンマにきれいにするにはあと10km……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d4/b635a007c635b1e6c992b27255083895.jpg)
広々とした境内には緑が溢れています。かなり歩いたけど、疲れが吹っ飛びました。
さぁ、ここからは叡山電鉄貴船口駅まで約3kmをひたすら歩くのみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e0/f6aa8acbe7e7d594e71c4493036e5379.jpg)
貴船川のせせらぎと新緑が五感を楽しませてくれて、あっという間の道のりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a9/74ad68061bbfb6db4c9dcd3e7e22687d.jpg)
貴船口駅到着。
歩行距離にして10km強でしょうか…?きつい山道もあり、めちゃ疲れましたが、
心地よい満足感に浸りながら京都を後にしました。
新緑をもとめて京都鞍馬・貴船へ行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f2/d33374f3121f21d3593a1348f56abe48.jpg)
5月31日の日曜日。天気予報はずっと悪かったんだけどいいお天気になりそうな気配です。
出町柳から叡山電鉄に乗り鞍馬へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/02/925342caa0258f26ae416170d35975a4.jpg)
ほとんどが無人駅で、駅に着くたびに運転手さんが背中側の窓を開け切符・運賃を受け取ります。
何ともほのぼのとした電車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c6/3e78b93d9026df3c994dac72400b6f52.jpg)
まず第一の目的がここでした! 市原駅~二ノ瀬駅の間にある 「 もみじのトンネル 」 ヽ(´▽`)/
緑がこれでもかと目の中にいっぱい飛び込んできます!
徐行運転してくれてもほんの数十秒ですが一見の価値ありですよ。 来てよかった~~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/93/ea7eb2c227479001f858434f86720d95.jpg)
30分程で終点の貴船駅に到着です。 レトロな駅舎に癒されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d0/fc2a463d1342165c580c13550c99db84.jpg)
お~~っと、噂には聞いていた天狗のモニュメント! でっかーーーーーーーー (@0@)!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d8/75feb440adf3e7752843d4c7cd935a4d.jpg)
天狗伝説にちなみ、天狗があふれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9f/c05808ffe644438debfb7a67d40c2c97.jpg)
駅を出てほんの数十メートルで立派な仁王門が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/26/c2699899362df4383ae4b7f09e1548e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d0/2c413c4c4089ca113dd23281d040b389.jpg)
その仁王門の手前に鎮座するのは狛犬ならぬ阿吽の狛虎…!?
鑑真和上のお弟子さんが鞍馬山に登ると鬼女に襲われ、毘沙門天によって助けられたのが
寅の月、寅の日、寅の刻だったためだとか…… よくできたお話 (^o^)丿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/00/b8fdc613a735263c4e829c17ad774094.jpg)
さていよいよ本殿目指して参道を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/61/ec6a002b8e18fca8f3d58530f14b34f9.jpg)
仁王門から5分程登ったところに、鞍馬の火祭で有名な由岐神社があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/72/49b67c3de2f379e76296ad6ce7b53b13.jpg)
社はそれほど大きくありませんが、祭りは鞍馬一帯で行われるため下界からは山が燃えるようだとか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e9/8b164c0b3c3c2c04e2589e8f2ad01e32.jpg)
あっ、かわいい天狗のおみくじ ヽ(^o^)丿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8d/df732c3747844f3df8b56980c6e2b4eb.jpg)
御神木にパワーをもらおうと大杉にすがり、ふとあたりを見渡すと……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bf/c85247b44f4a29ea980babe844c3ec46.jpg)
あちゃーーーーーーーー、知らなんだ! 御免なさい m(__)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c1/121b529e1061a7ce6b2d9d140661f8ac.jpg)
由岐神社を出るとすぐに義経の供養塔があります。
義経の生きざまを愛する僕としては、手を合わさずにはいられません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/08/55884a1f4f1feacd517b9e62fabae82c.jpg)
ここからは九十九折参道( つくもじゃないよ、つづらおり )がしばらく続きます。
由岐神社から15分程歩いたでしょうか。 いよいよ本殿という手前に多宝塔への分かれ道があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a1/edf1fcf9d74d011d014bc255647997db.jpg)
分かれ道から400mほど下ったところに多宝塔が建っています。
仁王門を入ったすぐのところからここまで本来ならば寺運営のケーブルカーがあるんですが、
ただいま修理中で運行していません。そのためか人っ子一人いてません σ(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b3/7c8822f0ff46ee07412d61f077ad73f1.jpg)
さていよいよ本殿金堂に参詣です。
ここまで本殿、本殿と書いてきましたが、お寺だから本堂じゃないのって思っていました。
が、しかしここ鞍馬寺のご本尊は毘沙門天を中心とする「 尊天 」
(すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー)
仏様がご本尊ではないので本殿とするのかなと勝手に解釈しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/84/9d5b9aa5c8a44f3bae9eeff4c5bb6933.jpg)
正面には比叡山の山並みが望めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a8/d95fa7f7622e96b35d243fbdb0922fae.jpg)
さて、一息ついていよいよ義経修行の道を抜けて奥の院へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/56/74c66092e22010a18a0e88c8d1f8e77a.jpg)
「 息つぎの水 」
牛若丸が兵法修行の途中に喉を潤したと伝えられる清水がが今でも湧き出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/81/9cfa2e7f37ee68cf2cd80376e4e39e3f.jpg)
「 木の根道 」
義経が屋島の戦いで見せた八艘飛びはここでの修行の賜物だったんだろうなぁ d(-_^)!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b2/92397057144bdce77b8d27b765c4ab12.jpg)
「 背比べ石 」
義経( 当時の名、遮那王 )15歳の時、奥州藤原氏を頼り平泉へ下る際に背比べをした石だとか…
意外と小柄だったんだね (*^.^*)
おっと、観光案内みたいになってしまった……
丁度ここが本殿から奥の院への道の峠となっていて、ここから下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b2/e6a8a5902bdb9432ab43c185480358c8.jpg)
本殿からゆっくり歩いて30分程で奥の院・魔王殿に着きました。
ひっそり佇む姿にパワーが満ち溢れているように感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/69/ff168358790bd82a4670de703b57803a.jpg)
ここからは一気に急な坂道を貴船の街へ降りていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1b/b79e9cbf78dca37ce5d8e560e51eac0d.jpg)
奥の院から下りで20分程で街並みが現れました。まるで登山道です。登る方は覚悟して…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5e/2eac493c164cce493d27b175d3272474.jpg)
貴船川沿いを少し登ると貴船神社本宮に着きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/79/3a49881f8e2732361a1e0108e31537e4.jpg)
ここもまた緑を湛えたいい雰囲気の階段が続きます。
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同じように緑をもとめて大勢の人が来ていますが、それだけでないここでの名物は…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/73/f8f074656f7528413243e18e98587132.jpg)
水の神さまを祀る貴船神社では、境内の御神水に浮かべると文字が浮き上がる“水占いみくじ”が
特に若い女性たちに大人気のようです。 おっさん一人で浮かべる勇気無し……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/05/82825ade6b4051dd340e5743473863d8.jpg)
また貴船川にはこうした川床のお店がぎっしり軒を連ねています。
天然のクーラー、清流のせせらぎの上で味わう京料理は格別!!!……だそうです… f(^^;ポリポリ
しかしホントはこんな盗撮のようなまねはしないでください……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3c/4c61d3b2ead76a012f3e167f7bbc2e72.jpg)
本宮から川沿いをさかのぼること10分足らずで中宮(結社)に着きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c5/fd781834e61bf3b677a4f25bb03422da.jpg)
ここは古くから縁結びの神様として知られているようで、女の子連れ、カップルが多く来ていました。
けど、カップルはもう来なくていいやろうに…… o(`ω´*)oフン!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5d/6ca1a7063e4fe734dcd21a373bfcde4d.jpg)
中宮からまた10分程で本日最終となる奥宮に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1d/f80a903f9bdf9d06a3d329dc3601da1a.jpg)
参道の玉砂利を踏みしめると心が洗われる気がしますが、ホンマにきれいにするにはあと10km……
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広々とした境内には緑が溢れています。かなり歩いたけど、疲れが吹っ飛びました。
さぁ、ここからは叡山電鉄貴船口駅まで約3kmをひたすら歩くのみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e0/f6aa8acbe7e7d594e71c4493036e5379.jpg)
貴船川のせせらぎと新緑が五感を楽しませてくれて、あっという間の道のりでした。
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貴船口駅到着。
歩行距離にして10km強でしょうか…?きつい山道もあり、めちゃ疲れましたが、
心地よい満足感に浸りながら京都を後にしました。