不謹慎な(-_-)力水の後、再び大神神社の境内に戻ってきました。
山の辺の道は大神神社の境内を突っ切って延びています。
そしてここから再び山の辺の道に入りました。
「 大美和の杜展望台 」 からの眺望
足元に大神神社の大鳥居。市街地にそびえる(?)大和三山。左から香具山、畝傍山、耳成山。
そして遠方には、金剛山、葛城山、二上山が見渡せます。 い~~ぃ眺め!!
どれもこれも Favorite Spots で、大感動です(^-^)
知恵の神様 「 久延彦神社 」 で念入りにお参りしました。
人事を尽くして天命を待つ…てとこでしょうか。それとも神にも縋る思い!?
「 狭井神社 」
ここから三輪山の登山口がありますが、今回は先を急ぐので断念… (;一_一)
沿道に優しい表情の母子のお地蔵さん (*^_^*)
「 葦原の 繁しげこき小家をやに 菅畳 いや清さや敷きて 我が二人寝し 」
神武天皇が狭井川のほとりで詠んだ歌( 古事記中巻 )
山の辺の道は舗装された集落の生活道路と、こうした往時を偲ばせる山道が混在しています。
「 玄賓庵 」
簡素な草庵ですが、枯山水を施した石庭がなんとも趣があります。
まだ紅葉が名残惜しいのか、赤いものを見ればついカメラを向けてしまいます。
「 桧原神社 」 までやって来ました。
天照大神が伊勢神宮に鎮座する前に宮中からこの地に遷され、この地で祭祀されていた時代があり、伊勢神宮へ遷された後も引き続き天照大神を祀っています。そのため「 元伊勢 」と呼ばれています。
もっとも、こうした類の伝説は日本各地にあるようですが…
ここもまた三輪山がご神体であり、本殿はもとより拝殿もありません。
ただ赤松の森に包まれるように特異の形をした 「 三つ鳥居 」 があるだけです。
この鳥居の形こそが、神聖な大神神社の三の鳥居の姿なんです。
そこはかとない気品にあふれた社です。
そしてまたここも、境内の中が山の辺の道の一部となっています。
古代、奈良盆地は巨大な湖だったとのこと。こうした風景を見ると、
山の辺の道はその巨大湖の湖畔に沿って通じていたことを感じさせられます。
道沿いにはこうした無人販売所が点在しています。
点在というより、並んでいると言った方がいいくらい、100mも歩けば必ず出会うほど (#^.^#)
でかいビニール袋を提げた人も見受けられます。これも一つの目的なんでしょう!?
ということで、小腹も空いてきたので一ついただきます。
うん、うん…… というだけのコメントから味を想像してください
「 景行天皇陵 」
あまりに巨大すぎて前方後円墳の円墳の一部しか写せません (-_-)
この陵は西向きなので参陵するには国道まで下らなければならないので断念です…
そして 「 宗神天皇陵 」 これまた同様に巨大です。
このように、古墳だらけ (@_@;) 失礼……
当時の大王の強大な権力と民の崇拝の念を感じずにいられません。
ふーーーーーーーーーーっ ((+_+)) 今回はここまで。
あちゃ~~! まだ行程半分くらいです(汗) ではまた・・・
山の辺の道は大神神社の境内を突っ切って延びています。
そしてここから再び山の辺の道に入りました。
「 大美和の杜展望台 」 からの眺望
足元に大神神社の大鳥居。市街地にそびえる(?)大和三山。左から香具山、畝傍山、耳成山。
そして遠方には、金剛山、葛城山、二上山が見渡せます。 い~~ぃ眺め!!
どれもこれも Favorite Spots で、大感動です(^-^)
知恵の神様 「 久延彦神社 」 で念入りにお参りしました。
人事を尽くして天命を待つ…てとこでしょうか。それとも神にも縋る思い!?
「 狭井神社 」
ここから三輪山の登山口がありますが、今回は先を急ぐので断念… (;一_一)
沿道に優しい表情の母子のお地蔵さん (*^_^*)
「 葦原の 繁しげこき小家をやに 菅畳 いや清さや敷きて 我が二人寝し 」
神武天皇が狭井川のほとりで詠んだ歌( 古事記中巻 )
山の辺の道は舗装された集落の生活道路と、こうした往時を偲ばせる山道が混在しています。
「 玄賓庵 」
簡素な草庵ですが、枯山水を施した石庭がなんとも趣があります。
まだ紅葉が名残惜しいのか、赤いものを見ればついカメラを向けてしまいます。
「 桧原神社 」 までやって来ました。
天照大神が伊勢神宮に鎮座する前に宮中からこの地に遷され、この地で祭祀されていた時代があり、伊勢神宮へ遷された後も引き続き天照大神を祀っています。そのため「 元伊勢 」と呼ばれています。
もっとも、こうした類の伝説は日本各地にあるようですが…
ここもまた三輪山がご神体であり、本殿はもとより拝殿もありません。
ただ赤松の森に包まれるように特異の形をした 「 三つ鳥居 」 があるだけです。
この鳥居の形こそが、神聖な大神神社の三の鳥居の姿なんです。
そこはかとない気品にあふれた社です。
そしてまたここも、境内の中が山の辺の道の一部となっています。
古代、奈良盆地は巨大な湖だったとのこと。こうした風景を見ると、
山の辺の道はその巨大湖の湖畔に沿って通じていたことを感じさせられます。
道沿いにはこうした無人販売所が点在しています。
点在というより、並んでいると言った方がいいくらい、100mも歩けば必ず出会うほど (#^.^#)
でかいビニール袋を提げた人も見受けられます。これも一つの目的なんでしょう!?
ということで、小腹も空いてきたので一ついただきます。
うん、うん…… というだけのコメントから味を想像してください
「 景行天皇陵 」
あまりに巨大すぎて前方後円墳の円墳の一部しか写せません (-_-)
この陵は西向きなので参陵するには国道まで下らなければならないので断念です…
そして 「 宗神天皇陵 」 これまた同様に巨大です。
このように、古墳だらけ (@_@;) 失礼……
当時の大王の強大な権力と民の崇拝の念を感じずにいられません。
ふーーーーーーーーーーっ ((+_+)) 今回はここまで。
あちゃ~~! まだ行程半分くらいです(汗) ではまた・・・