先週の16日（水）に行く予定でした「特別展 京都 洛中洛外図と障壁画の美」に、今日叔母と従妹の3人で雨の中、上野に出かけました。
朝9時30分開園から入り、平成館の京都展・東洋館の上海博物館展・法隆寺宝物館を昼食をはさんでゆっくり見学しました。
やはり今日の天候に人出は、いまひとつでした。特別展では説明イヤホンを借りて3人で一つ一つ何回も確かめながら見ることが出来たので、分かりました。改めて「戦争で京都が焼かれないで良かった。」「日本の芸術の素晴らしさ」・・・など色々考えました。
法隆寺宝物館からの写真ですが、ゆっくり休める景色がそこにありました。
上野の森。時々は、ゆっくり散策してもいいところと思いました。
台風27号がゆっくりな為、今日は茨城まで出かけられました。
金曜日から日曜日までフジで障害の試合があり、T先生と友達は、3頭の馬と一緒に朝早く出発していました。今回は、メインの日が台風と重なりそうです。事故なく戻ることをお祈りします。
T先生が不在なので、今日はM先生の馬場レッスンです。
ジャムとリアーナで横運動をして、馬体の筋肉をほぐしてからハミ受けの練習です。2頭を障害で乗るより、馬場の方が気楽に乗れるので馬も良く動きます。
先月、海外旅行をご一緒したグループが、旅後にお顔を合わせられました。とても楽しい（珍道中）1週間を過ごされたようで、伺っている私たちも一緒に大笑いできます。教室を離れて旅を共にすると、また違うところをお互いに発見でき、更に絆が深まりますが、こちらの方々も本当に良いお友達になったと思いました。
おしゃべりをしながらも手元は動いていますので、作品は完成しました。
兼用のミニバックと16㎝ファスナーのポケット付長財布です。
ミニバックは、見た目より入りますので表地を帛紗布で作ってお茶会に持って行かれたら、注目を集めたそうです。そこで”しっかりと作り方を覚えたい”と左の作品を作られました。人に見られるということは、手抜きが出来なくなるのでいいことですね。
右は、1か所、角が上手くいかなかったことを納得できないので、もう一作品作られるそうです。こだわりは、必要です。
朝の濃霧で電車が遅れ気味でした。時間に余裕をもって出て来て良かったと思っていると、宅配で送った１９日着の教材が届いていないのです。その為、時間前はあたふたとなってしまいました。予備の教材が置いてあったので、生徒の皆様にはご迷惑をかけずに済みましたが、送り伝票は持ち歩いたほうが良いことを学びました。
四合わせ袋が、順次仕上がりました。無地の色の違いで、随分感じが変わりますね。
同じ四合わせ袋ですが、表地を変えるとこのようになります。
黒地と墨絵柄だけですと寂しくなるところに、手紐のエンジより濃い目の赤い布を所々に出すことで若い人が持つ手提げになっています。持つ方のおばあ様の想い出の布地だそうで、頂いた方は嬉しいですね。
また、手提げは仙台平で作られました。袴地は、幅が広いのでちょうど表地の芯が貼れたそうです。
以前から今日と明日の両日を使って、冬服整理を計画しました。お天気を考えて出来ないので、少しでも晴れの時間が多いことを願って始めました。
洋服の入れ替えをしながら「こうしたことの出来る幸せ」を台風26号の後だけに感じます。次の台風の影響の天候でどうの・・・は、言えません。
家の中ですることの多さに、２日では終わらない！！ 後はいつできるかな？ と考えて手が進まず、今休憩中の私です。
