説教者:宮崎健男牧師
聖書箇所:創世記 1章2節~2章3節
現代は社会生活が困難な時代と言われる。また自然現象にしても、地球温暖化が問題となり、大地震が今何処かで起きてもおかしくないと言われている。魂が救われ守られることは本当に大切なこと。神様は、自然や社会の様々な問題を使って人々を救いに導こうと警告している。私たちが生活しているのは、この銀河系宇宙のごく一点に過ぎない。太陽のような恒星を300億以上も含む銀河系宇宙は、薄い懐中時計のような形をしているという。その端から端までは、20万光年もの距離がある。1光年の距離とは光(秒速30万km)が1年かかって進む距離を表す。この途方もない銀河系宇宙のような大きい島宇宙が、宇宙には10万個以上存在するという。聖書には、はじめに神様が天と地を創造されたと記されている。人間は神様に似せて創られた。神様と交わることのできる霊的な存在として人間が創造された。しかし人間はその後、罪に陥った。神様と人間との間に深い淵ができてしまった。人間は、万物の霊長として動植物を支配する権威が与えられた。人間の初めての結婚について記されている。私は、年を取ってきて聖書の素晴らしさをつくづく感ずるようになった。新約聖書のヨハネ福音書17:5と17:24.イエス様の最後の晩餐でのお祈りが記されている。「世界が存在する前に、ごいっしょにいて持っていましたあの栄光で輝かせてください」父なる神様と子なるイエス様と聖霊なる神様、三位一体の神様が天地を創る前から意思の疎通を図られ人間について話し合われ、創造された。イエス様を弟子たちも創造の前から神様のご計画にあった。エペソ人への手紙1:4.「神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。」すなわち神様は、天地を創られる前から、イエスキリストによって罪から贖われ、御国を受け継ぐようになるご計画を私たちにお定めになっておられる。創世記に書かれているように神様はお言葉によって天地万物をお創りなった。信仰の父アブラハムは、始めから立派な信仰はなく失敗しながら神様に従順に従うように修正されていった。私たちも失敗はなんでもない。自らを改めて神様に従っていけばよい。御国を受け継ぐことができる。教会の人々と交わり磨きあい幸せを実感できる。
本当に大切なのは神様の御用。私たちを通して魂が救われるように神様が働かれる。
聖書箇所:創世記 1章2節~2章3節
現代は社会生活が困難な時代と言われる。また自然現象にしても、地球温暖化が問題となり、大地震が今何処かで起きてもおかしくないと言われている。魂が救われ守られることは本当に大切なこと。神様は、自然や社会の様々な問題を使って人々を救いに導こうと警告している。私たちが生活しているのは、この銀河系宇宙のごく一点に過ぎない。太陽のような恒星を300億以上も含む銀河系宇宙は、薄い懐中時計のような形をしているという。その端から端までは、20万光年もの距離がある。1光年の距離とは光(秒速30万km)が1年かかって進む距離を表す。この途方もない銀河系宇宙のような大きい島宇宙が、宇宙には10万個以上存在するという。聖書には、はじめに神様が天と地を創造されたと記されている。人間は神様に似せて創られた。神様と交わることのできる霊的な存在として人間が創造された。しかし人間はその後、罪に陥った。神様と人間との間に深い淵ができてしまった。人間は、万物の霊長として動植物を支配する権威が与えられた。人間の初めての結婚について記されている。私は、年を取ってきて聖書の素晴らしさをつくづく感ずるようになった。新約聖書のヨハネ福音書17:5と17:24.イエス様の最後の晩餐でのお祈りが記されている。「世界が存在する前に、ごいっしょにいて持っていましたあの栄光で輝かせてください」父なる神様と子なるイエス様と聖霊なる神様、三位一体の神様が天地を創る前から意思の疎通を図られ人間について話し合われ、創造された。イエス様を弟子たちも創造の前から神様のご計画にあった。エペソ人への手紙1:4.「神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。」すなわち神様は、天地を創られる前から、イエスキリストによって罪から贖われ、御国を受け継ぐようになるご計画を私たちにお定めになっておられる。創世記に書かれているように神様はお言葉によって天地万物をお創りなった。信仰の父アブラハムは、始めから立派な信仰はなく失敗しながら神様に従順に従うように修正されていった。私たちも失敗はなんでもない。自らを改めて神様に従っていけばよい。御国を受け継ぐことができる。教会の人々と交わり磨きあい幸せを実感できる。
本当に大切なのは神様の御用。私たちを通して魂が救われるように神様が働かれる。
「神は『われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。~」と仰せられた。」(創世記1章26節)このわれわれと創世記の記事で神様が述べておられるのは、父なる神様、子なるキリスト様、聖霊なる神様をさしておられます。しかし、三つの神様でありますが、御意思は一つであり、まったく食い違いはありません。ひとつの神様が三つのあり方で存在されておられるからです。だから、神様は私たちにとり、全く遠い気高いご存在ではなく、私たち人間の苦しみをご自身が通られた方であり、私たちの側におられ助けてくださるお方でもあるのです。神様とはお祈りを通して、お話をすることができます。私たちを、愛し守り導き助けてくださるお方です。神様が人となって来られたイエス様が私たちの罪の代償を払うために十字架にかかってくださいました。この神様を信ずるならば、私たちは罪を許して戴けて、永遠の命を頂くことができると、神様が約束してくださいました。ぜひ
3つにしてひとつの神様を信じていただきたいです。