説教者:宮崎 一実 伝道師
説教箇所: 旧約聖書 伝道者の書 3章13節・18章~28節
幸せになりたいという本能は、幼児や小さい子ども、そして大人でも持っている。
伝道者の書の著者ソロモンは、知恵と知識に優れ、巨万の富の持ち主の王であった。
女性は1千人もいた。そのソロモンが全ては空の空だと言った。
1.幸せの基準とは何か。
経済面、健康、人間関係、名声などそれぞれ人によって幸せの基準が違うが、
一番共通して言えることは、自分が満足すること。
ではどうしたら、自分が満足する幸せを得られるのか。
2.幸せは与えられる物ではなく、見出す物。
この世の人は、幸せは見つける物でなく与えられるものと考える。
クリスチャンの幸せの概念は、普通だと幸せと感じないことであっても、
神様がおられることで肯定的に受け取り、幸せと感ずる。
例えば訓練として、恵みとして、救いとして受け取り幸せを感ずる。
3.本当の幸せは、自分たちの生活の中に、神様が蒔かれた幸せの種が
芽ぶいているのを、しっかり見つけ出し刈り取ることである。
日常生活の何気ないことで、幸せの種が育っていることを見出せるか否かが、
その人の幸せになれるか否かの分かれ道である。
例えば健康でいられること、働いていられることに幸せを感じられるか。
4.幸せを保つには、どうしたらよいか。
人間の心、感情は変わり行く。それに左右されて幸せをつかんでいることが
できない。しかしクリスチャンは信仰が与えられて、
神様が助けて下さる。幸せの感覚を続けることができる。
幸せを見出せない時も、神様がきっと良くして下さる、
その信仰の力により私たちは幸せを保ってゆける。
5.ますます幸せを探していくには、開かれた眼と満足する心を持たないといけない。
開かれた眼がないと、何気ないところから幸せを見出せないし、
もっともっという心は満足できずに幸せにしない。
蒔かれた幸せの種の芽をしっかり刈り取って行って下さい。
(文責:三浦)
説教箇所: 旧約聖書 伝道者の書 3章13節・18章~28節
幸せになりたいという本能は、幼児や小さい子ども、そして大人でも持っている。
伝道者の書の著者ソロモンは、知恵と知識に優れ、巨万の富の持ち主の王であった。
女性は1千人もいた。そのソロモンが全ては空の空だと言った。
1.幸せの基準とは何か。
経済面、健康、人間関係、名声などそれぞれ人によって幸せの基準が違うが、
一番共通して言えることは、自分が満足すること。
ではどうしたら、自分が満足する幸せを得られるのか。
2.幸せは与えられる物ではなく、見出す物。
この世の人は、幸せは見つける物でなく与えられるものと考える。
クリスチャンの幸せの概念は、普通だと幸せと感じないことであっても、
神様がおられることで肯定的に受け取り、幸せと感ずる。
例えば訓練として、恵みとして、救いとして受け取り幸せを感ずる。
3.本当の幸せは、自分たちの生活の中に、神様が蒔かれた幸せの種が
芽ぶいているのを、しっかり見つけ出し刈り取ることである。
日常生活の何気ないことで、幸せの種が育っていることを見出せるか否かが、
その人の幸せになれるか否かの分かれ道である。
例えば健康でいられること、働いていられることに幸せを感じられるか。
4.幸せを保つには、どうしたらよいか。
人間の心、感情は変わり行く。それに左右されて幸せをつかんでいることが
できない。しかしクリスチャンは信仰が与えられて、
神様が助けて下さる。幸せの感覚を続けることができる。
幸せを見出せない時も、神様がきっと良くして下さる、
その信仰の力により私たちは幸せを保ってゆける。
5.ますます幸せを探していくには、開かれた眼と満足する心を持たないといけない。
開かれた眼がないと、何気ないところから幸せを見出せないし、
もっともっという心は満足できずに幸せにしない。
蒔かれた幸せの種の芽をしっかり刈り取って行って下さい。
(文責:三浦)
読んでいただいて、感謝しています。
みことばを正しく伝えるのはとても大切ですね。半年ほどのブログ作成で痛感しました。
三浦さんも、みことばを大切にしていらっしゃる方だと思います。
これからも、よい知らせを伝えてください。
三浦さんと教会の方々のために、お祈りします。
大佐和キリスト教会のブログにコメントくださって、とてもうれしいです。「たのしいことば」よく楽しみに読ませていただいていました。jyakuzuregawaさんのような信仰の兄弟姉妹がいらっしゃることが、とてもうれしかったです。姉妹の最新のブログが読めなくなるのは、残念ですが、教会学校の教師をしていらっしゃるそうですね。聖霊様のお力をいただいて、神様、イェス様を愛していく働きをしていきたいですね。どうもありがとうございました。姉妹とご家族の上に祝福がますますありますように。