大佐和キリスト教会

千葉県富津市・大佐和キリスト教会ブログ
当教会は正統なプロテスタント教会です

2007年2月主日礼拝&お知らせ

2007-01-28 23:25:46 | 今月の礼拝予定&お知らせ
◆2007年2月 主日礼拝予定◆

2月4日(日) PM15:30~PM17:00 メッセージ:宮崎健男牧師

2月11日(日) AM11:00~PM12:20 メッセージ:宮崎一実伝道師

2月18日(日) AM11:00~PM12:20 メッセージ:宮崎一実伝道師

2月25日(日) AM11:00~PM12:20 ビデオメッセージ:奥山実牧師

※教会学校 毎週日曜 AM9:00~AM9:45
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礼拝メッセージ 『与えられた使命』 (2007・1・21)

2007-01-28 23:24:33 | 今週のメッセージ
説教者:宮崎一実 伝道師
説教箇所:新約聖書 ローマ人への手紙 10章13節~15節    

私が昨年から今年にかけて神様から与えられたテーマは神様のことを伝えるということ。毎日その必要性を覚える。友達を教会に呼ぶことは難しく感じてきたが、去年からイースター、特伝、クリスマスに会社の友達が家族を伴って来てくれるようになった。私たちはクリスチャンになることで、神様から大きな恵みを与えられる。永遠の命をいただき、神の裁きから助けられるが、大きな恵みとともに一つの使命が与えられる。救いの喜びを友達や身近な人に伝えねばならない。与えられた恵みが同じであるように、皆等しく大勢少ないに関係なく救いの道を伝える使命が与えられている。伝える人がいなければ、この素晴らしい福音を聞くことはできない。福音を伝える、遣わされるというのは非常な重要性を持っている。では、どうやって神様のお話をしようか、タイミングで話そうかと悩んでしまうが、時を司る神様が伝えるタイミングを与えてくださる。思いがけないタイミングを与えてくださるので、神様に祈る必要がある。現在の世の中は狂っている。兄が妹を切り刻み、妻が夫を切り刻む事件がおきた。若者の性的道徳がびん乱している。人々の心から愛が失われ、親子や兄弟の間ですら信じられなくなっている。神様に愛を求めなければならない時代になっている。福音を聞いたこと人がいなくなるように、していかなければならない。この全世界において。また一般の信徒だから伝道がしやすいという時代になっている。私たちには、私たちを通して救われる人が与えられているということ。私たちが伝道を怠れば、その人の救いは遅れてしまう。遅らせた責任が生ずる。私たちは命がけで伝えねばならない。神様が血を流して私たちを救ってくださったのだから。適切なタイミングで、適切なことばで語るように祈る必要がある。神様に祈る際は、真剣に祈ることそして神に導かれた道なら信仰によって、本当に良い道だと信ずることが重要である。今年こそ家族が、友人が側に座って礼拝することを、求め祈っていきましょう。
(文責:三浦)
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2007年1月主日礼拝&お知らせ

2007-01-22 08:59:24 | 今月の礼拝予定&お知らせ
◆2007年1月 主日礼拝予定◆

1月7日(日) AM11:00~PM12:20 メッセージ:宮崎健男牧師

1月14日(日) AM11:00~PM12:20 ビデオメッセージ:大川従道牧師

1月21日(日) PM3:30~PM5:00 メッセージ:宮崎一実伝道師

1月28日(日) AM11:00~PM12:20 ビデオメッセージ:「神が日本に残した指紋」&祈り会

※教会学校 毎週日曜 AM9:00~AM9:45
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礼拝メッセージ 『インマヌエルの神』 (2006・12・17)

2007-01-22 08:54:45 | 今週のメッセージ
説教者:宮崎健男 牧師 
説教箇所:新約聖書 マタイの福音書 1章17節~25節

福音書の冒頭に、ダビデの子孫としてのキリストの系図が記されている。
ユダヤの社会は系図を大切にする社会。系図から外れた人物を救い主だといっても
取り合ってもらえない。それは救い主のついての約束が聖書に通してユダヤ人に語られてきたからである。まず先祖アブラハムに与えられた約束。救い主はアブラハムの子孫として来られるという約束。またアブラハムの子孫であるイスラエル民族に素晴らしい約束を与えられた。神様はイスラエル民族が御言葉に従っていくならば、「私の宝」になると語られた。アブラハムの子孫から、その1000年後にダビデが現れる。ダビデは神様に愛され、用いられ、イスラエルの王となり、ダビデ王国を築いた。子どものソロモンが王国を受け継いだ。空前の繁栄を誇った。そしてダビデの末裔が、イスラエルの王となり、さらにそこから世界の王すなわちメシヤが現れるという預言がなされた。

世界中に離散していたイスラエル民族が、パレスチナの地に帰還し1948年に建国した。アブラハム以来の聖書の歴史は生きている。
またキリスト教会の人口は、世界中で19億人、世界の30%位になっている。
イエス様のお誕生はすばらしい祝福。神の約束の成就。
アブラハムからダビデまでが14代、ダビデからバビロン移住までが14代、
バビロン移住からイエス・キリストまでが14代で、3サイクル52代で
イエス・キリストにつながっている。系図の登場する人物にはモアブ人もカナン人
も異邦人もいる。たとえどんな民族でも、ユダヤ人と接触して偶像を捨て、神に立ち返った人がいる。ラハブやルツはその典型で、信仰を持った人である。罪深い生活をしていても、救いに与れた。救いは信仰による、神様ご自身のご愛によるのである。神様の前に正しいと認められるのは、行いによるのではなくイエス様の与えてくださる信仰による。創りかえられて神様の性質を受けついで生きられるようになるため、御霊によって生きなさいと言われる。

イエス・キリスト誕生のいきさつ。イエス様の母マリヤは、ヨセフと結婚の約束をしていた。そのマリヤに天の御使いが現れて、マリヤは聖霊の力で男の子を身ごもること、男の子はやがてご自分の民を罪から救ってくださる方になることを預言された。はたしてマリヤは処女のままで聖霊によって身ごもった。しかしこれは大きな問題になる恐れがあった。マリヤに姦淫の疑いが生ずるからである。マリヤは素晴らしい女性であったが、婚約者のヨセフも理解はできなかった。公にしたらマリヤは石打ちの刑なる可能性もある。ヨセフは考えた末、内内に婚約を解消しようとした。しかし神様はヨセフにも夢の中で語ってくださった。ヨセフは御心を知って受け入れた。御使いは夢の中で言われた。「男の子にイエスという名をつけなさい。ご自分の民をその罪から救ってくださる方です」誰でもイエス様を救い主と信ずるならば、その人を一人残らず救うと神様は述べられている。

処女降誕。人が罪の性質を持たずに生まれてくる方法として成就した。
その700年も前にイザヤが預言していた。「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる」

おとめマリヤが選ばれた。マリヤはイエス様の後6人の子どもを生んだ。
カトリック教会は、学校や修道院、福祉など立派な事業をしているが、マリヤ礼拝をしているところがある。救い主の母として尊敬する女性だが、聖書に基づき御言葉にたっていかねばならない。私たちを救ってくださるのは、イエス・キリストの十字架以外にはない。罪もけがれもないお方として来てくださった。一度も罪を犯されなかった。そのイエス様の功(いさお)によって、イエス様の十字架が、私たちの罪の代価、供え物になることができた。イエス様を信じて罪を赦され、聖霊様によって清められる生活が始められる。イエス様だけが私たちを救ってくださる。イエス様は、マリヤを通して処女降誕された。そして神様に委ねて歩まれた。神様と人間の大きな管となられ、十字架により成就することができた。

悪魔はアブラハムの心に働いて、妨害してきた。飢饉のとき、彼はエジプトに真っ先に逃げた。妻のサラを妹としてエジプトの王に振る舞い、王のめかけのようにしてしまった。イサクを生まないように、アブラハムとサラの心に悪魔が働いた。イエス様の誕生についても、もしヨセフが軽率にも、身ごもったマリヤを姦淫の罪で訴えでもしていたら、歴史が変わっていたかもしれない。

神様に忠実に従うならば、神様が責任を果たされる。神様を第一として、神様に委ねて参りましょう。それが日本のリバイバルにつながる。一人一人のクリスチャンの働きが、日本のリバイバルにつながります。
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